【保健室コーチングベーシックコース関西1期 アシスタント感想】
コース中には、保健室の来室者の変がおきました。
(低学年が減少し、高学年が増加。頻繁に来ていた1年の女子が、第2講以降ピタッとこなくなったり、
第2講以降頻回に来るようになった4年生男子がいます。)
【生徒が気付き始めた】
自分の感じたこと、思いを表現できるようになってきた、学んだワークを保健室でやってみようと前向きになれた、
愚痴を聞いたあとに影響を受けたことを自分の体の変化で感じ取れるようになった、
プライベートで自分の思いを伝えられた、
今まで気付いていたり、見えているのに、見て見ぬふりをして生きていた自分の人生のパターンに気付いた、
などのことがありました。
ふみふみリフレーミングのワークで、
今まで気付いていたり、見えているのに、
見て見ぬふりをして生きていた自分の人生のパターンに気付きました。
NLPのワークは
些細な日常から人生を見直すことができるのでもっと学びを深め、
使いこなせるようになりたいと思いました。
アドバンスでもリフレーミングは学びましたが、
理解しきれていなかったことがよくわかりました。
ようやく、
リフレーミングとサブモダリティやモデリングなどのワークが繋がりました。
言葉によるリフレーミングは、頭で分かっていても納得しきれないところがありますが、
体を使ったワークは体の変化がおこるので、納得できて腑に落ちます。
座ってできるし、手っ取り早く保健室でお手軽にできるので、使ってみたいと思います。
アシスタントとして参加して、
受講生さんのワークでの変化を第3者として見せてもらい、
ワークにおける変化とその有効性を改めて感じることができました。
実際に保健室で使おうと自信が持てました。
このコース受講中に、(現場で使うための)「ドラえもんからの道具」メタファの「もし○○にたとえたら」のワークシートとSCOREモデルのカードを作りました
心のケアは養護教諭と言われると、自信がなかったのですが、けがの手当てや体調不良の対応のように、気軽に(必要以上に構えることなしに)心のケアをできる養護教諭になります。
この時期にアシスタントとして参加したのは、やはり大きな意味があったのだと思える6日間でした。自分のやり方を変えるための一歩踏み出すための大きな支えでした。
姫先生本当にありがとうございました。そしてこれからもよろしくお願いします。
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