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受講生の声

話し手もいいという安心感があったのは、姫先生の講座の中でいっぱい仕掛けがあったから

【HMレジリエンスコーチ養成コース3期1講 感想⑨ Y先生 滋賀から参加】

 

「要するに・・・。」

3日間のセルフトークの大半をしめていたかと思います。

大人になり抽象的な言葉を具体に落とし、

自分の言葉にすることが少なくなっていたんだなと思いました。

 

子どもの頃は、「どういう意味?」とよく自分の感覚に落ちるまで、

親にしつこいと言われながらも「どういう意味?」と聞いていたことを思い出しました。

 

今回、誰かに聞くのではなく、自分の中から絞り出す苦しみを味わいました。

苦しかったけど、終わるとすがすがしい気持ちになりました。

すっきり全部が言葉になった訳ではありませんが・・・。

また、今回素直に自分の中から出てくる言葉を口にできていたなと思いました。

今までは、「これを言うとなんか変に思われるのではないかな?」とか、「恥ずかしい。」とかと思って出せないことも多々あったように思います。

 

第1講の1日目から、口にしてもいいんだという安心感があったように思います。

それは姫先生の講座の中でいっぱい仕掛けがあったからだなと。。。

 

講座の翌日だけ来室者が激増したのですが、心は穏やかに対応することができました。

 

その中での気づきですが、集団指導のプランを考えるのも、

来室者への対応を考えるのも、考える流れは同じなのかなと。

 

保健室で生徒と関わる時、来室生徒の状態を把握して、その子に何が必要か分析して、

そのために私が提供できるものは何かを瞬時に考えて関わっている。

集団指導のプランを考えるのも、同じような流れで考えていけばいいんだと思いました。

 

集団指導のプランとなるとなんか肩の力が入って、堅苦しく考えてしまっているなと。

来室生徒への対応は瞬時に判断することが求められますが、

集団指導はどのように仕掛けていこうかと作戦が練られるおもしろみがあるのかなと思いました。

 

集団指導も生徒の変化を楽しく妄想し、

おもしろがって計画していくのがコツだと自分の中で落ちた感覚になりました。

 

第1講の3日間「好きが怖い。」という言葉がすごくひっかかっていました。

その言葉のきっかけは私の聞き間違いから始まったのですが。。。

育てたい子どもの像が「好きを大切にできる子」と「好き」という文言が入っていたので、

ぎょっとしました。

実は自分自身が「好き」という気持ちの大切にしたいのにできていないのかもしれないと

気づくことができました。

 

また、今回の宿題の気になるキーワード5つに「好き」と入れたいと思ったのですが、

なんかしっくりこなくて入れられませんでした。

やっぱり自分の中のどこかに抵抗があるのかなと思います。

でも、ちょっとずつ抵抗が外れていっているのかな・・・と。

 

第1講が終わってもう一度、チャンクダウンしてみました。

 

講座でワークをしているときは、ちょっと苦しかったのですが。。。

これを書いている時はすごく楽しかったです。

 

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