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状態管理ができていないって怖いことだと感じました

【保健室コーチングベーシックコース三重１期第1講感想　I先生　愛知から参加】

三重ベーシックの第1講を終え、

思考のクセにハッとさせられた一週間でした。

VAKのワーク後に自然と出てきた言葉ですが、Kの私はずっと自分のことをバカだと思っていました。

「自分は劣っていて、上手くできない」

ずっとそんな想いを持っていたので、苦手な人の前では必要以上に下に入ってしまったり、

保健室対応での子ども対応や担任とのやり取りでも「認めてほしい」が出てしまっていたのかと思います。

“全て自分が発信源”

それに気付いてからのワークでは、

自分の状態管理ができていない関わる事がとても恐ろしく思いました。

T子さんの保健室対応のワークで自分まで不安になってしまったのも、E子さんの家庭でのワークで涙が溢れてしまったのも、

自分への信頼のなさ故に、心がぶれぶれになってしまっていたのかなぁと、

今になって冷静に振り返るとわかります。

受講後の一週間、気付けていても、まだ上手く対応できなくて後から後悔する場面が多々あります。

メルマガでも「反応」「対応」の話がありましたが、切り替えて、何度もチャレンジ！でやってみます。

無意識を意識に引き上げることはできているから、未来は自分でつくれるし変えられる。

それに気付けたことが、大きな収穫でした。1ヶ月後の自分が楽しみです