1講と4講を京都で 2講を名古屋で 3講は愛知県江南市(合宿) で行いました。
その多くは、養護教諭の先生ですが、一般の先生、研修講師の方もご参加くださいました。
アドバンスコースまで学び方は、「新しい理論を学び体感的にスキルを習得し、同時にスキルが機能するためのBE(あり方・状態の整え方)を学ぶ」というやり方。
自らの課題に主体的に取り組むという点では、一貫していますが、レジリエンスコーチ養成コースでは、さらに、主体性、協働性を必要とする学びスタイル。
学ぶことはできても、自分で思考するということができなければ、なかなか苦しいこのコース。
学校教育にイノベーションを起こす人材の育成を本気で目指すこのコースへの、桑原自身の本気度は半端ないですが、
それにこたえるかのように、最後の最後まで、みなさんも本気でした。
という作業が中心です。
レジリエンス(しなやかに生きる力)と保健室コーチングの理論や概念が、どのように関連しているのか、
それをどう活用し、どのように伝えるのか?
を、自分で思考し、グループでの協働で探求した8日間でした。
私が教えちゃうのが手っ取り早いのですが、
そんなことしたら、いつまでたっても本当に自分のものにならないのです。
主体的に 思考して 協働して オリジナルを作り上げるその過程こそが学びと理解することができるこのコース(まさに、アクティブラーニング!)
だから、みんな、苦しんだ。
そして、楽しんだ!
ことばでは、言い表せない深くてすばらしい8日間でした。(ものすごく独りよがりな表現ばかりですね(笑))
私が、提供した課題に、受講生の皆さんが「いのち」を吹き込んでくださいました。
修了しても簡単に認定証がもらえないのがこのコース。
自己評価シートが届き、審査をし、合格者のみ「認定証」がもらえます。
最後の最後まで「鬼」の桑原でした。
みんな、桑原のしごきなどなんのその。
素敵な笑顔満載!
ことばにならないので、最終日の動画を掲載します。
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