■ここ数年、ずっと参加してみたかった研修に参加できて、とても光栄でした。明日からすぐに使えそうな内容に感激しました。私は現在は、育休中なのですが、来年度夏から復帰するので、いろいろと想像しながら聞いていました。それと同時に、母として、子どもとのコミュニケーションに使えるなあとも感じました。
■「問題は存在しているのではなく、問題と認識しているだけ」という一文に、そうそう!!と激しく同意しました。仕事をしているとき、いろんな本を読む中で、「この世の中には、うれしいこと悲しいことが存在しているのではなく、起きた事実に対して自分がどうとらえたかで、どのようなふうにも記憶される」と感じたことがありました。(もちろん人の生死や天災などは除きますが)生徒の持つ「枠」をどう違うものに変えていくか、いつも試行錯誤、なかなか良い反応を感じられずにいました。スタジアムビューイングやいろんなカードなど、復帰したらぜひいろいろ試してみたいなあと思います。
■また、ニューロロジカルレベルについては、子どもをほめるときに意識するようにしました。「~こういうことをするのは、よくないよ」「そういう言い方は、ママは好きじゃないよ」としかることはあっても、「~こういうことをするあなたは、ダメ!」とか、決して人格を否定することはすまいと思いました。そして、たくさん人格、価値観にかかわることをほめていきたいなと思います。せっかくこのような勉強をしているのだから、我が子は幸せ体質に育ててあげたいです。
■いま反抗?自己主張?の強い時期なのですが、「人は扱われたようにふるまう」と聞いて、「困った子」として扱うのではなく、「私にわかってほしいことがあるんだな」と捉えてかかわっていけたらなあと思います。
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