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受講生の声

保健室経営基本の「き」感想

保健室経営基本の「き」

保健室コーチングアップデートコミュニティ内で開催した「保健室経営」に関する内容のオンライン講座の感想です。今後、同様の内容を一般向けに開催する予定です。

 

Yさん

「串団子理論」と「保健室経営の基本(土台)の捉え方(自分軸を生きる捉え方、とも言えるかも)」を学びました。 楽しく、あっという間の1時間半でした。
 技術面(やり方、方法)そのものの、捉え方に終わるのではなく、大事な部分は何か、をそれぞれに問いが投げ込まれた感じです。 もやもやしたことも、私達への空白となり、それぞれに多分、空白をうめるRASが働くのでは?とも、思いました。 また、私は、妄想に妄想を膨らませるワークがはまりました。
自由に発想できるのが楽しかったし、自由だから私にとって、負荷が小さいため、色々と思いつきで喋ることができました。 その結果、 自分のパターン、大切にしたいものを、改めて気づくことができました。 わたしの場合は、 「見た目(目にみえるもの)(整っている)」「笑顔」「会話」「楽しい」「人との繋がり」 大切にしたいものを、これから先のビジョン、自分の理念・信念を通して、どんな色の串団子にしていくのか。 私の理念・信念を明確にして、先に繋げて、令和2年度後半を自分の意思を持って、保健室経営をしていきます。 また、今日の話しは保健室経営に限らず、人生そのものの考え方に共通することだなと思いました。
参加して、良かったです。 ありがとうございました。

 

Tさん

理念やビジョンを言語化して、今度こそ素敵な私の保健室経営案を作る❣️自分と向き合って、想いを言葉で表現することが大事だと思いました。

 

Gさん

実際、作成はしていても本当に自分が目指すものを見据えては作れてなく、まだまだ形式に捕らわれてしまっています。 講座案内の「こんな人は是非参加してね」にそのまんま当てはまり、苦手と感じている私でしたが、今回「えい!」と参加申し込みしました。
一見、保健室経営案からはほど遠い導入。
いろんな角度から入っても、落としどころはそこね!とういまさに本質はそこなんだと思えました。串差し理論もなるほどーと。いろんな食材が自分の信念という串に刺さって、それぞれがうまみをだし、おいしい料理になる。自分の実践も点でとらえるのではなく、目指すべきところに串を伸ばし、重ねていこうと改めて思いました。自分のいろんな実践もBBQに例えると、まず、いろんな食材をどれを使おかなーと選び、焼いている途中でいいにおいがして、まだかなーと待ち遠しくなり、焼きあがったらおいしく食べ、またやりたい!と準備から途中経過、完成まで、わくわくしながらやれるといいなと思いました。天気が悪くても、こげてもOK!そんな気持ちです。  今回のZOOMでのハプニングも、慌ててしまい申し訳なかったのですが、次回のハプニングのためのいい経験となりました。  なんだか保健室経営案かBBQの話か、よくわからないような感想になってしまいましたが(^^;)ありがとうございました。

 

感想Tさん

保健室経営について,いつも桑原先生がおっしゃっているビジョンや理念を持ち,一貫性を持って仕事をするということを今回も教わりました。 今回は新しい切り口で,新鮮なお話を聞かせていただきました。「串団子理論」を聞いたとき,面白い発想だと思うと同時になるほどと納得していました。  養護教諭が携わる仕事の一つ一つは健康診断・救急処置・健康相談・環境衛生などジャンルが違いますが,どれもすべては子ども達や学校全体の健康・安全のためにする事なのだと思うと,最後はどんな子どもを育てたいか,そして育てた子ども達が作っていく社会はどうあって欲しいかを考えながら,一本筋を通した仕事をやっていかなければならないのだと,思いました。  貴重なお話,桑原先生の理論を聞かせていただいて学ばせていただきました。年度の折り返しに,もう一度,保健室経営計画を見直して,後半の執務に取り組んでいきたいと思います。まずは,自分の戦略・戦術・武器を確認して,つなぎ合わせることをやっていきます。何もできていないと嘆くのではなくて,ちょうど後半開始の時期にこの話が聞けて良かった,ここから再度やっていこうと考えます。
パワーポイントの図もわかりやすかったですし,ブレークアウトセッションで好きな俳優に関するワークも妄想する時間ができて楽しかったです。ありがとうございました。

 

Nさん

ありがとうございました😊
毎日色んなことが起きて、頭の中がごちゃごちゃしています。カテゴリーも様々、でも頭はひとつなのです。 仕事をする上では、だいぶコアを意識することが増えてきました。 しかし、コアに関わることが多すぎて削ぎ落とすことが難しい状況です😓 理念を再度意識して、まず、書き出すことから始めることが大事だと思いました。戦略を意識して今のポジションをどう考えていくか。どんな戦術で、何を用いて戦うのか。はっきりすると、誰に何をお願いするのか、目的も伝えられると協力も得やすくなる思うのです。 私はみどりなので、「目の前の子ども達がどんな大人になって欲しいのか」が、しっくりきました。 そのために今どんな力、経験が必要なのか考えながら進めてみようと思います。 最近読んだ本の中に、自分をマネジメントするために、ミーティング・ミーの時間を持つと書かれていました。流されてしまうだけにならないように自分の内側を向いて掘り下げてみる時間を作ることから始めてみようと思います。 頭の中と、保健室の中と家庭と自分と棚卸しの時期が来ているようです。リターンキーも忘れないようにしたいです。 コントロールできるのは今だけと思って行動に移したいと思います。

 

Aさん

講義をしていただきありがとうございました。zoom研修ができるのは本当にありがたいです。
積極的な実践がないままですが刺激を受け続けることができます。また導入が具体的というか、楽しい形でわかりやすかったです。児童にも何かで使えそう!と感じました。
保健室経営計画は日本学校保健会発行の冊子をみたり、ネットでみたりして、形だけを真似して作成していました。本当は「経営するとはどういうこと?」からわかっていません。そして、参考資料のあちらをみれば「児童生徒の問題発見から目標を」とあったり、こちらを見れば「学校教育目標をうけて目標を」とあったり。
結局「学校教育目標のここらあたりが保健関係とリンクするから、じゃあ学校保健はこんな目標で…」というような目標の立て方をしていました。「こんな経営計画でいいのかな」「具体的には保健行事を書けばいいのかな」、挙げ句の果てには、保健室の機能説明や共通理解事項(生徒指導的ルール)までも記載していて、散漫なものとなっていました。
今回、受講させていただき、以前「保健だより講座」でも教えていただいた「こんな子になって欲しいという願い」=ビジョンが必要なんだと理解することができました。ですので、問題発見も学校教育目標をおろすことも大切ですが、まず自分の中のビジョンを明確にしようと思いました。
でも、問題発見(実態把握)するにはどうすればいいのか、は知りたいです。統計学とかアンケートとか、そういう方法なんでしょうか。感覚的なものなんでしょうか。みなさんは何を根拠に「問題」「実態」ととらえているのか知りたいです。 疑問点として2つあります。ビジョンは理解できたのですが、理念がいまひとつ理解できず、辞書で調べました。「こうあるべきという根本の考え」「あり方」「不変の礎」「近い言葉では理想」とあったので、これは自分自身のことになるのでしょうか。また、ゴール<ビジョンとのことでしたが、ビジョン=ゴールではないということもモヤモヤっとしかわかりませんでした。資料をいただいたら、自分なりに解釈できるように見直したいと思います。ありがとうございました。

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