保健室コーチング受講生アップデートコミュニティメンバー向けに開催した
「小学生向け講演を体験しよう」のオンライン講座の感想をいただきました。
この講座は、桑原が、小学校の学校保健委員会などで講演している内容について主に次の2点を扱いました。
・保健室コーチングでお伝えしているレジリエンスの向上のためのの脳科学の活用を
小学生にどのように伝えるのか
・講演内容を決めるポイントや保健室経営のビジョンとの関連
グループ討議では大いに盛り上がり、お互いの意見を聴く中で、それぞれが気付いていかれる姿は、
さすが保健室コーチング受講生!と感動しました。
初めてズームの研修に参加させていただきました。
ドキドキでしたが姫先生とみなさんが近くにいるような感覚で受講することができました。 現状をしっかり分析して、何を得たいのか、一番欲しいものを明確にすることが必要だとよくわかりました。また、私は戦略も立てずに武器だけ欲しがっていることにあらためて気づくことができました。 私が、自分の学校の子どもたちに一番伝えたいことは、私自身に一番いいたいことでした。私は自分にできることをやるだけと言いながら、ただやっているつもりになっていただけでした。一番ほしいものに向かって、今日から私の脳にときめく言葉を毎日かけます。ありがとうございました。
今日はありがとうございました。
約1年前を思い出し、気が引き締まる思いでした。
取り組みの継続‥‥掲示物や保健だよりではときどきやっていましたが、私からの直接的な働きかけがコロナに隠れて疎かになっていました。
今日、考えを新たにしたのは、妖怪たちの位置付けです。
子どもたちに伝えていくことを想像した時に、アニメの歌詞ではありませんが、「妖怪の〜せいなのね!」で決着しようとしていたことに気づきました。
妖怪の存在は自己を振り返る帰着点ではなくて、あくまでも通過点であり、それを知った上で自分自身をどのように扱うのかだと思いました。
そして、妖怪、脳科学、言葉の使い方など、私の中ではまだまだ「点」だったことを思い知らされました。
今日お話を伺って、それがやっと線に繋がってきたように感じています。
また、皆さんのお話を伺っている中では、「育てたい子ども像を明確に」ということが心に残っています。
今までは得たい結果までしか考えておらず、その先のビジョンこそが子ども像だと思いました。
まだまだ理解を深めつつ、さらに子どもたちに働きかけていくことで、実感できることがあるのではないかと思います。
今後ともどうぞよろしくお願いします。
ビジョンについて、しっかり定めていることの大切さを改めて感じました。
あとは、どうシンプルにしていくか熟考していきたいと思います。
印象に残ったことが3つあります。
1つめ、どんな言葉を使うか私次第。
「知らん」「分からん」「むり」って、心の奥底では、知りたいし、分かりたいし、できるようになりたいと思っている。『・・・けど』、それを省略しちゃって表に出てくる言葉で現実が作られているとしたら、自分で自分の可能性を潰してしまう事になると気づき愕然としました。
これまでのコースで学んだはずでしたが、小学生対象の講演内容から漸く、腑に落ちた気がします。
今回の参加目的は、「自分が元気になる!」でした。どんな言葉を使うか、自分が意識することで元気になる事がわかり嬉しかったです。
2つめ、目指すもの。
「やる事が目的になっている!」耳が痛い言葉でした。保健室での取り組みがまさにそう。課題は把握しているのに、その解決策ばかりに意識を向けていて、取り組んだ結果、どうなっていたいかのイメージが持てていませんでした。ビジョンがない。
毎月の体重測定ひとつとっても、いつものことと流さず、体重測定をすることで、生徒にどうなって欲しいと自分が思っているのか意識して実施します。
3つめ、(key wordは?)
講座の初めに、スライドや説明を1〜10まで書き込むことにエネルギーを注ぐのはもったいないとお話が。いつもの自分をひめ先生に魔法の鏡で見透かされてるように感じました。
なので、今回は書くことはそこそこに、聴くことに集中しました。すると、内容も小学生向けだったのでわかりやすいこともあり、感想の1つめに繋がったように思います。
普段、感想のシェアタイムになると、何を話せばいいのかとソワソワしますが、集中して聴いたせいか、感じたことを素直に口にできました。
参加して、本当に良かったです。
ひめ先生、ありがとうございました。
元気になれました😊
貴重な学びの機会をどうもありがとうございました。
私の感想は、2つです。
1つ目は、どんなアンテナを立てるかによって、得る情報が違うということです。講演後のグループ話し合いで、みなさんが自校でどうするか構想していることから気づきました。 ビジョンのある先生には、課題解決アイデアが見えてくるんですね🎵 2つ目は、姫先生が、伝えるぞの気持ちでぶれずに発信していることから発生するパワーです‼️ 本当にありがとうございました☀️
昨日の研修会後に深く感じたことは、3つありました。
一つ目は、タイトル通り、私がしあわせ言葉で元気になることができました。
2つ目は、現状と何を一番伝えたいか?がつながっていること。
そして、伝えた先のビジョンも考えることの重要性。 この考え方は、今までできていませんでした。だから、取り組み内容がなかなか子どもたちや教職員に理解されている感じが日常で感じられなかったんだなとわかりました。たしかに、姫先生がおっしゃる通り、取り組みをやることが目的になっていました。 3つ目は、姫先生のパワーポイントを使った指導が本当にわかりやすく、しかも楽しかったです。
わたしも子どもたちが、楽しくわかる教材を作成し、指導時の質問の仕方を考えます。 貴重なご指導ありがとうございました。
とてもありがたい研修内容でした。
今回の講座で印象に残ったこと
1.現状からビジョンの流れのなかで、この取り組みがどの位置にいるか意識すること。
今まで年間計画のながれで、なんとなく取り組むことや、やりたい!という感覚で勢いで取り組んだり、ということが多かったので、しっかり位置を確かめることを意識していきたいと思いました。
2.脳は素直。今まで学んでいても、まだまだ知らず知らずのうちに自分に制限をかけてしまっているなと。
ほんとはどうしたいの?と子供たちにはもちろん、自分にも問いかけていこうと思います。
3.シェアをすることで視点がひろがる。
全国大会の動画配信を見て、それはそれでたくさん学ぶことはあったのですが、やはりリアルタイムで思いをシェアするほうが、いいなと感じました。
オンラインでありますが、その場でしゃべって自分の言葉を自分で聞くことで、「宣言」にもなるような気がします。
わかりやすい言葉で、すっと入ってくる内容でした。きっとこの講演会のためにたくさんの時間をかけて、言葉を選び、内容を組み立てていったことと思います。
その言葉だけを借りて、自分が子供たちに伝えていくのではなく、しっかり原理原則、本質を感じながら、伝えていきたいなと思いました。
私の心に残ったことは、講演会を企画する際の養護教諭の思い、講演会はひとつの通過点であり、その先のめざす子ども像を大事にするとこを改めて確認しました。
改めて保健室コーチングを学んでいて良かったと思った昨日でした。
子育ての助けになっている事 、3年生の娘が脳の仕組みを知って生かせている現実があるからです。
昨日の夕方から体調がすぐれない様子の娘、今日は自宅でゆっくり過ごしました。
夜ご飯を食べた娘が、『明日学校に行きたい。治るかな?』と言ってきました。
そこで私が『元気になって学校に行きたいんだよね?ラスになんていう?』
笑顔で『元気になって学校に行く!』『じゃ寝るねおやすみ!明日6時半に起きるね!』
と言い、元気にお布団に入りました。
欲しい未来を手に入れるために、どんな言葉を使っていくといいのかを一緒に考えながら実践しました。
早速の事で私も嬉しくなりました 私自身も欲しいものを決めて動くを実践中です。
今回、講演を聞く目的位は言葉と「想いの整合性」でした。
わからん、できん、無理・・その言葉を発する子ども達には、本当に手に入れたいもの、やってみたい事が実はあって、(持っていて)過去の出来事に焦点を当て、過去の状態のまま、未来が続く(出来てく)のだと思い込んでいるから、わからん、知らん、出来ん、無理という言葉を発している事に気が付きました。
「本当に欲しいもの、手に入れたいこと」を口にする。それが言えるように、安心安全の空間づくりに注力していこうと思いました。
保健室から足が遠のいていた3年生のRちゃん。
遠のいたきっかけとなったとが思っている出来事、彼女の最後の言葉は「自分も、家族も向き合う事ができない」でした。
出来ない事に、焦点を当てたままで終わっています。
「本当は、どうなりたいのか?」「そもそも向き合うってどう言う事なのか」「それが出来たら、どんな良い事があるのか」
今考えたら、自分に突っ込みどころ満載です。
今後の関わりの方向が見えました。やはり、「未来への展望」を持つこと
「なる」「できる」と信じること。を伝えて行きます。
今回のRとの関わりでは、言葉と、思いの整合性について深く考えるきっかけになっています。
まだまだ、自分のパターンに戻ってしまうこともわかりました。プログラムの改善を加えて行きます。
妖怪からの導入は、全校対象の講座には効果的だったと思いました。
本当にほしいことに焦点をおく展開をどうしたのか、ちょうど聞けなくて、残念でした。 また、聞かせていただきたいです。
『人生は、自分の心とことばが決めている』今の私にピッタリの講座でした。
先生の小学生向けのスライドがシンプルに大人のわたしにも響いてきました。
ずっと今の自分と生徒の事を考えながら、わたしも生徒に伝えたいと思いながら、聞いていました。
後半の意見交換の時に、私たち大人が自分自身のダメダメ探しをしていた事に気づきました。
子ども達には、毎日伝えているのに肝心の自分が自分を落としていたことに気づき、最近の現状がストンと府に落ちました。
今朝も試練というか、お試しというかいろいろなことが起きて自分を落としかけるのですが、3日の先生の講座と(4日の豊野先生の講座)で自分のパターンを思い出し、一人で笑っています。
自分で落とした状況をまだまだ上げきれてないし、わかっちゃいるけどやめられない状態ですが、『人生は自分の心とことばが決めている。』をしっかり体と心には落とし込んでいきます。
自分の中に落とし込むことが必ず、生徒、先生方にも影響すると信じて進んでいきます。
姫先生が、小学生にどんな言葉を使い話すか伝えるか興味があり、受講しました。
受講後に、心に残ったことは、武器を欲しがっていた自分を発見したことです。
1つ目。
言葉の使い方に視点を向けた事、巧みな言葉使い(武器としての言葉)をすれば、生徒に伝わるのではないかという勘違い。
2つ目
何のために行うか明確なビジョンを描いていなかったこと。
結論
今の生徒の実態を観察しポイントを絞る、目指す生徒像(ビジョン)を明確にする。実施後のフォローアップや、掲示の期間を決める、保健だよりの活用など、練り直します。
生きづらさ妖怪を掲示で紹介します。
保健だよりに載せます。内容を吟味します。
科学的にシンプルに伝える。
感想を書いているうちに、構想が浮かんで来ました。ありがとうございました。
オンラインと言うことで緊張し、意識がそちらを向いてのスタートとなってしまったので、自分で決めた受講の目的を意識するようにしました。
言葉使いが気になる学年に授業をすると決めているので、どんな流れでどのような言葉や資料を使っているか?
たくさんの事を得る事が出来ました。
そして、ビジョンを明確にすることの大切さを痛感しました。
後のグループ討議を通して、質問によりその先が変わる。質問の言葉を吟味する事の大切さも再認識しました。
やると決めたら真っ直ぐにそちらに向かいます!
生徒たちの普段の言葉遣いが気になるので、言葉の力を知って伝えたいと思い受講しましたが、ビジョンが明確になっていないことを痛感しました。
言葉が持つ大きな力を生かして、人間の持つ素晴らしい脳を活用していきたいです。
まずは自分から実践していきます。
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