保健室コーチングアドバンスコース名古屋8期 第1講感想 Hさん (愛知から参加)
① 1年間、何していたのだろう!
ベーシック三重1期を終了して、我が子を手放した寂しさもあるけど、
“本当に楽になった私”。
それで十分満足していた。毎日の生徒への挨拶は、
「私がしたいからする」と晴れ晴れしている。
こんな私、アドバンスに来てもいいのか?
ずっと迷っていて、でもここにきて二日間過ごして、
不思議な気持ちです。
カタカナ文字が苦手で、何のことだったか、
なかなか思い出せない。ベーシックでは理論・ワークに必死について行っていた。
いっぱいいっぱいで、無事終わったという感じでした。
ベーシックのテキストはきれいなまま・・・
なんでも復習や確認って大事ですね。
今回、“そういう事か!”と、すこしわかった感じです。
次回までの宿題をしっかりせねばなりません。
② もっと楽しくやればいい!
生徒にワークで関わるとき、仲良くなれないと感じる自分、
何か結果を出さなければと思っている自分がいました。
1日目の「8フレームアウトカム」のワークで、今一つしっくりこない。
帰り道、望む未来を「平日にコートールド美術館展に行きます」として、
あれこれイメージしていました。
うれしい自分・楽しい自分にワクワクして、
少し上の方にある明るい光の中にあるイメージが、階段をひとつずつ降りて、
私の所に来るような感じがした。
「行ける!大丈夫」そんな楽しい気持ちになりました。
楽しくない思考の中にどっぷりいる子どもたちに、
まず楽しくやってみればいいのかな?
私が実感しなければ、伝わらないですね。
③ アシスタントさんすごい!
アシスタントさんの
観察力というか、言葉での表現力というか、安心感もすごい。
「三つの未来」で、同じ人の表情を見ているのに
「少女のような顔をしていたよ!」
ええ?! なんと!!
私は「うれしい」と「楽しい」の違いくらいにしか感じなかった。
そう見えて、そう表現するか!!
私は、自分の体に感じる反応も鈍いし、センスもないなと思っています。
この先、どんな気付き・変化はあるのだろうか?
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