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受講生の声

授業の違いは、その人の体験から来る想いから生まれる。

【HMレジリエンスコーチ養成コース3期3講 感想④ Y先生 滋賀から参加】

 

ほってほって そして ふかふかに耕す。

 

(14名の参加者それぞれが自己肯定感の8分間授業をしたので)

14回の自己肯定感の授業を体験していると、自身の自己肯定感がふかふかになっていっている、ふわっと包まれている感覚になっていました。

 

小学4年生になりきって聞いていたので、

その頃、「もっともっとちゃんとしなきゃ」と思っていたんだなと思い出しました。

 

というのは、100点とっても「もっともっと」、

先生にほめられても「もっともっと」と思っていました。

 

周りやテストの点数など外側ではなくて、自分自身がそれでOKと思えていなかったから、

ずっと満たされていなかったんだと気がつきました。

 

マイナスな部分ばかり消そうとしてただけでなく、

「ヨシ!」って思えるところも自分でOKって出せてなかったんだと。

 

「そりゃしんどいわ」と自分で小4の自分に言えました。

 

(プチ授業発表では)お一人お一人の授業すべてが違い、本当に十人十色なんだなと驚きました。

 

それぞれの視点・切り取り方・解釈、そして何よりその人が体験してきたことからくる想いや伝えたいことが、授業の違いになるんだなと感じました。

 

みなさんの授業を参考にしながらも、自分自身の持ち味も大事にしていこうと思いました。

 

宿題の「不」集めをしたものの根底にある共通した勘違いや

X=Yをグループで話し合っていく中で、

そのX=Yは自身の課題につながるものがあるんだと・・・

(宿題を考えている時も、頭の片隅では少し気づいていましたが)、

はっきりと自覚をしました。

 

「正解=他人(ヒト)が決めるもの

つまり、正解は自分で決められないものと思っていました。

 

ということは、私は他人軸で生きていたのであり、自分の価値は自分で決められないと根底で思っているんだなと頭でわかりました。

 

ただ、まだ身体の感覚として、「自分で正解を決める。」「自分の価値は自分で決める。」ということがわかっていません。

 

これからは自分の価値・自分の正解は自分で決めると頭で意識して

身体に落とし込んでいこうと思います。

 

そして、グループで出たたくさんの「不」から、

根底にあるX=Yを掘っていくのはものすごく大変でしたが、

自分の中のどこかで早く気づいてと

ぴょんぴょんアピールしているビリーフちゃんが騒いでいる感覚がありました。

 

ただ、まだハッキリと気づけていないので、

ほってほって、根底のX=Yに気づいてスッキリしていこうと思います。

そして、自己肯定感もふかふかに耕していこうと思います。

 

昨日まで軸がぐにゃぐにゃで、

目も見にくくおかしな感じで「心ここにあらず」でしたが、

身体の軸を整えたら、安定しました。

身体の整えるということの大切さを感じました。

 

今日は大丈夫です(*^o^*)

 

1月にむけてがんばります。

 

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