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苦しみを保健室コーチングで「生きるチカラ」に変えたのだと改めて気づきました。

保健室コーチングトレーナーコース2期 1講 感想 Nさん

 

1講では

保健室コーチングに出会い、これまでの認めたくない自分を必死に隠してきた苦しみを、

保健室コーチングで「生きる力に変えた」のだと

改めて思い返すことができました。

 

事前課題の発表の時には、人と比較してしまう自分、正解を求めてしまう自分も出ましたが、

こうした自分を客観的に見ることができるようになったのも

「生きる力に変えた」1つなのだと思います。

 

そして、これは1人で変えられたのではなく、

共に学ぶ仲間が話を聞いてくれて潜在意識を引き出してくれたからこそ、

変わっていったのです。

 

昨年、幼なじみに部活の辛かった事を笑いに変えて話す自分がいました。

自然に話せた自分に驚きと変化を実感。

 

辛いと思っていたのは内的体験が事実だと思っていたからだと気がついたからなのでしょう。

 

そう考えると、人が変化を起こす3つの概念

「焦点を変える」「意味づけを変える」「五感の使い方や感覚を変える」を体験できたように思います。

 

もう1つ、変化を感じているのが能力発揮です。

これまで自分には能力がないと思い込んでいたので、無意識にできない状態をつくり出していました。

自分への見方が変わってからは、

柔軟な思考もできるようになり、意外と考えることが楽しいのです。

今は重い蓋がはずれたような感覚です。

思い込みが能力に影響していることも実感できました。

 

トレーナーは何をする人か?

保健室コーチングを教える人ではないと言われました。

保健室コーチングを1つのツールとして、自分は何を提供するのか。

提供するものを一言で言えること。

そのメッセージを伝えるためにトレーナーをすると話されました。

正直、今の自分にはよくわかりません。

 

例えば、人にものを伝える時、

伝えたいことが明確だと質問をされてもブレないで答えられるし、

相手に伝わるものが違う。

これなら体験からイメージできますが、

トレーナーとして何を伝えるのか…今後の講で深く考えていきます。

 

 

 

 

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