この講座は、2018年の第6回全国保健室コーチング研究大会の分科会(2時間半)として開催し大好評だった内容を、
1日講座としてより詳細に、より深くお伝えする講座です。
単に保健だよりの書き方を学ぶのではなく、
保健指導、掲示物、学校保健委員会など、養護教諭の教育実践に一貫性が生まれるワーク」をバージョンアップ。
つまり、コアの部分を引き出したうえで、保健だよりの効果的な表現方法という具体的手法を
お伝えする講座です。
この講座を受講すれば、「ネタがない~!」なんてこまる必要がなくなります!
ワーク中心で、楽しみながら参加していただけます!
参加者の方に、保健だより作成用特別ワークシート・事項の課題明確化ワークシート・読まれる保健だよりのコツ資料集 をプレゼント!
そして、今回、なんと! 新開発の「秘密のワークシート 感情マッピング×9スクエア」をプレゼント!!
このシートで1枚で「保健だより」も「職員会でのプレゼン」も「保健指導」もできちゃうよ。
講座の詳細ページ → https://www.heart-m-letter.com/hoken-dayori
持ち物
次回保健だよりのテーマにしたいこと(メモ書きでOK)
これまで発行した保健だより2~3枚
保健室経営計画(保健室経営案)
この講座に参加された方の感想
・Google先生ではできない子ども達の生の声や姿をネタにほけんだよりを書こうと思います!
・「保健だより」への自分の思い・・・なんと薄っぺらいものだったのかを認識。夏休み中には「伝わる保健だより」を作り上げたいと思いました。ネタ帳も作るぞー!!
・講座を受けてビックリでした。そもそも自分の中で保健室経営で育てたい子ども像が、とってもグラグラしていたのです!自分はどんな子を育てたいのか、どんな力をつけさせたいのか、今まで一体何をしていたのか・・・。情けなると同時に「だから、保健だよりも掲示物も、とりかかるまでにものすごーく時間がかかっていたんだ!そしてバラバラ!」と納得しました。
・育てたい子ども像をもち、それに基づいて発信していくことの大切さをあらためて感じました。だれにどう伝えていくかターゲットを考えながら発信していきたいです。
・ここ数年、保健だよりを書くのが苦痛だったのは、情報が多過ぎるからだと思っていました。でも、それは大きな勘違いであり、専門職としての自覚がなくただ漠然と仕事をしていたからだと今回初めて分かりました。とてもショックですが「次はどうする?」と頭は動いています。ネタ帳も始めました。自分の想いを明確にした保健だより、その基本となる保健室運営をしていきます!
・講座を受けて、保健室経営計画の言葉ももう一度、自分の言葉でしっかり考え直そうと思いました。ほけんだよりも自分の想いを伝えるコーナーを作り、子どもたちのエピソードをまじえて書くようにしたいと思いました。
・保健だよりの作り方と思っていましたが、作る人間の根幹から見直すことができ発信するもの(Web、、メール)すべてに使える考え方、取り組み方だと思います。自分のこれからの実践に落とし込んでいきたいと思います。
・自分の提供できる力を見いだすこと、そして「読まれる」ほけんだよりについて考えることができました。
こんなあなたのために
◎保健だよりを書くことに苦手意識がある方
◎子どもたちが興味を持ってくれる保健だよりを書きた方
◎先生方に活用していただける保健だよりを書きたい方
◎保健だよりと保健室経営を効果的にリンクさせたい方
この講座で得るもの
◎保健だよりがもっている教育としての可能性や価値がわかる。
◎自分が養護教諭として本当に伝えたいメッセージのコアがわかる
◎コーチング的思考法を活用した効果的な保健だよりを書くための考え方がわかる!
◎子どもたちや先生が楽しみにしてくれる保健だよりをつくるポイントがわかる!
▼講座お申込