【保健室コーチングベーシックコース九州1期を終えて TK先生 感想 沖縄から参加】
第1講でのワークで,「嫌な自分もまとめて大好き!」と宣言しても、手かせや足かせに負けてすぐ先の椅子進むことができませでした。
「心からそう思うこと」ってどうすればできるのかよくわからなくてずっとモヤモヤしていました。
そして第3講でのワーク。
「かずえ! 大丈夫!」「嫌な自分も一緒にいていい」と受け容れたら、
後ろに引っ張られる力に負けずに、前へ進む力が湧くことを体感できてうれしくなりました。
第1講でのモヤモヤの1つが解決です。
「自分を受け容れる!」を宣言する時の言葉の表現にも,自分にフィットしやすいものがあるんだなと思いました。
そして衝撃的だったのが,「ふみふみリフレーミング」のワークです。
本当の問題になかなかたどり着けない私への姫先生の言葉
「あなたは,子どもに巣立っていって欲しくないのよ」 は、自分でもびっくりするくらい意外でした。
でも、子どもたちがどんどん巣立っていくことにすごく寂しさを感じていたのは事実なので、
私の潜在意識は、子どもたちを繋ぎとめていたんだろうと思います。
へその緒を切るワークをしてもらった後は,寂しい気持ちを引きずっていました。
その気持ちは身体症状に現れていることも驚きで,動悸がしばらく続いていました。
幼い頃の長男は「いい子になれますように」と七夕の短冊に書くような子で、
小さい頃の自分と重なることが気になっていました。
家に帰った後、長男の心を自由にしてあげたくて「ありがとう」と「ごめんなさい」を伝える手紙を書き、
成人式のお祝いにと息子に手渡しました。
「あなたの存在そのものを大切に思っている」という気持ちが伝わればいいなと思いました。
そして,長男からはめずらしく「手紙呼んだよ。ありがとう」との電話がありました。
いつもと違うふんわりとした空気を感じることができました。多分思いが伝わったかも!
息子の成人の節目にこんな気づき出会え,息子に伝えることができて感謝です。
自分にも「あなたの存在そのものが大切だよ。大丈夫!」と言ってあげます
勉強嫌いで気になっていた次男のことも、今では不思議と気にならなくなっている自分がいます。
私の思いが伝わっているのか、
次男は次男なりに好きなことに没頭しながらも、自分で学校からの課題に取り組むようになっています。
ほんとに不思議ですが、
潜在意識のX=Yに気づくこと、そしてイメージすることで変われるんだなと思いました。
ワークのひとつひとつに気づきやモヤモヤがあり、毎回とても新鮮な気持ちで学びました。
これからも、日々の中で実践しながら学んでいきたいです。
毛利先生、桑原先生、アシスタントの先生方、
そして九州BC1期のメンバー皆さんに感謝の気持ちでいっぱいです。ありがとうございました。また、再会できる日を楽しみにしています。
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