保健室コーチングアドバンスコース北陸1期 第2講の感想(11)
今回の学びで得た「自分の状態が,いかに相手の状態に影響をおよぼしてしまうか・・・」を実感しました。
第2講後、保健室でポジションチェンジを活用したところ,その相手になりきれない状態になりました。
「相手じゃないから,わからん・・・」と言い,本人がアソシエイトしにくいのだと思いますが。。。
そこから進まなくなってしまったので,ディソシエイトならできるかな!?と思い,
急きょ,スクリーンに自分と相手の映像をうつしだし,「相手はAさん(本人)に何て言っている?」にしました。。。
気持ちは出てきたのですが,そこから先につながらず,しっくりこない状態におちいってしまいました。
その生徒は(女子),幸せを手に入れると,とたんに不安になり,自分から手放すみたいです。
自分から友達から離れたり,彼氏からフラレたりと(フラレるように冷たい態度をとる)失う恐怖の強い生徒みたいです。
「ぎゃ~~~~~私だぁぁぁぁぁぁあ」と私が思ったので,無意識に彼女の状態にアソシエイトしてしまっていたのかも?!
「私大好き ここにいる」「彼女は自分で答えを導く」でリセットしたのですが。。。どうもお互いスッキリしていません。
多分,↑このことがあってか。。。保健室内の時計を壊しちゃいました~~~(笑)
ふと見ると,時間が狂っていました。「あ~電池切れだ。。。」と,電池を交換しましたが,時計は狂ったまま。。。
生徒との関わりで,これでいいのかと自信がもてない自分の状態がノイズとなって反応したのでは?! と思います。
自分にリセットした後は,また,元の通りに時計も復活いたしました。
先日,県養護教諭研究会総会が行われ,総会 議長の命をうけました。
次から次へと舞台は用意されます。
自分の軸を持ち,周囲を受け入れ,なりきりモビルスーツ(家政婦のミタさんバージョン)でやりました。
妙に緊張することなく,それよりも楽しんで行えました。
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