保健室コーチングアドバンスコース北陸1期 第2講の感想(3)
不定愁訴を訴える児童が数名います。
賢い児童で、大人の期待に一生懸命答えようと頑張っています。2012
私の人生に似ています。(@@)
しかし、何たって小学生。まだ甘えたい、かまってほしい年齢です。
デソシエイト、アソシエイトで元気になりました。
またまた、はなくそで飛ばしましたよ。(※注 保健室コーチングのワークで「はなくその法則」というスキルを使った)
「病気って、気持ちが関係するんか?」と、子どもの口から自然に出てきました。
捉えかた一つで、本当に感覚に変化が出るんですね。
自分自身の状態管理のまずさから、いろんなことをひきつけることも、実証されました。
私生活での怒りの気持ちは、仕事でも、さらに怒る場面を次々と呼び、強いては怒りで爆発した子どもまでを保健室に引き寄せる
・・・・客層までも変えてしまうのか????
思わず笑ってしまいました。(^^)そして、反省(::)
自分自身におきてくることは、やはり偶然ではなく、必然なのですね。
時間とともに、自分の中でもやもやしていたことが、どうでもよくなっていく感覚があります。
過去に引きずられて、もったいない時間を過ごしてはいけないな。と・・・
事実は、全く変わらないけれども、自分の受け止め方や感じ方で、感覚が全く変わってしまうんですね。ホントに。
何とかしなければ、と焦る気持ちが、更なる困難な気持ちにとらわれていました。
相手を信じる気持ち、自分を受け入れる気持ち。自分で決めたとおりに行動する心地よさを感じています。
まだまだ、気をつけていないと、す~~~っと過去にアソシエイトしてしまう自分がありますが、
いけないいけない!!と気がつく自分もいて、ブレーキをかけてくれます。
保健室コーチングのおかげで、生き辛さが、ちょっと無くなってきました。
最終講、この感覚がもっと自分の物となるようにしたいです。ありがとうございました。
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