愛知県 T先生
あらためてあるあるレンジャーのすごさを実感です。
自分も保健室コーチングを受ける前までは、
自己肯定感=自分大好きと思ってました。
自信をつけさせる=自己肯定感を高めることと思っていました。
私は、自分は自己肯定感は高いと思って過ごしてきました。
もともとは低かったのですが、自分を大好きになれば、自己肯定感は上がると信じてました。
保健室コーチングを受けて、どんな自分もいてもよいと知ってからも、
自分は自己肯定感は高い人だと信じてました。
波動の個人セッションで、自分を嫌っている自分に気がつきました。
やっと、気がつきました。自己肯定感が高い人ではなかったことを。
自己受容が大切と、何度も何度も聞いて学んでいます。
それでも、なかなか自己受容できない自分もいます。
どんな自分もいてもよい。その自分は必要があって、意味があって生まれてきた。
自分に言い聞かせています。
生徒に、先生たちに、本当の意味での自己受容を伝えるためにも、
自分自身、いろいろな自分を感じ、どんな自分も受け入れ、
そして、どこでその「自分」が生かせるのかを考えます。
ポジティブじゃないとだめとか、明るくないとだめとか思い込んでいる生徒に
伝えていけるように、自分をしっかり受容します。
この講座をうけた翌日、校長より、
[あの学年の生徒たちのいいところを少しでも認めたい、自信をつけさせたい』というお話をいただきました。(※入学当初より、気になる生徒が多い学年)
校長には、
自己肯定感のとらえ方を全職員で共通理解をしてから、行動を起こしたいということを伝えました。
いいところを見つけるためには、いいところを見つける脳が必要ですし、悪いことは悪いと叱ることも必要です。
ニューロロジカルレベルも取り入れて、行動を叱る、人格は認めることも伝えていきたいと思っています。
あの生徒たちを、よくするためのプロジェクトが始まります。自分の学んだ自己肯定感の知識が少しでも生かされるように、臨みます。
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