O2先生(愛知県・養護教諭)
改めて宿題や講義でどう思ったか、考えた。
まず、宿題。すらすら出るものと、でてこないものがある。
もう一度調べたり、もやもやしてるもの、映像で覚えているものを、一生懸命言葉にしてみた。凄い産みの苦しみ。
やっと言葉にできた。
でも、もっと深められる。なんか少しずれてる気がするものもある。
人の説明を聞くと胸にあるものとぴったりの言葉。
今までどうしてしゃべってきたのか?
借り物だったのか?反射的に知識だけをしゃべる気がする。
児童には、やっと言葉にしたものだけしか、自分のものなっていないから伝わらない。
児童は見抜く。
今回の宿題で前よりやっと府に落ちて、言葉が広がった感じがした。
新しくワークでやった「子供たちがなにを勘違いしてるか」シリーズ。
x=yが一杯あるのは、私だった。
凄くおもいついた。
似てるけど違うものは、全然思いつかなかった。
人と話すのは、とても大切。人としゃべるから、発見と理解が深まりことばになった。
でも、まだ、足りない。
傍らに置いていつも考えていたい。私が生きていくのに、必要なことだから。
元々、学んだのは、自分のためだった。
自分の生きづらさをなんとかしたかったから、学んだ。
児童のために、仕事に生かすためには二番目。自分のために学び直している。
そして伝えたいと思っている。
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