テーマ:ニコニコ笑顔になる魔法
小さい子も、一生懸命最後まで聞いてくれました。
養護教諭の先生の想いも明確で、しっかりと学校保健の取り組みとリンクさせることができたと思っています。
コミュニティスクールの研究をされている学校で、とても温かい素敵な学校でした!
【小学生の感想】
◆自分が言った言葉は脳に入って、そうなることがわかったし、自分が友達に言ったときも自分に言ったと脳は思うということがわかった。こんなことをするとは知らなかった。友達が意地悪してもすぐ人のせいにしないということがわかった。人に悪口いったら、脳は自分に言ったと思うとは知らなかった。これからは悪口いわないでおこう。
◆自分の心の中にはたくさん妖怪がいるんだなと思いました。バカとかいうと、友達に言ったのに、脳は自分に言われたと思うから気を付けないといけないと気付きました。先生たちの実験を見て、友達には褒めないといけないし、褒めると自分もハッピーになれるって気付きました。
◆お話をきいて、こころがあったかくなりました。それから、毎日こころをあったかくして家の人にもあたたかくしたいです。ばいきんの名前がおもしろくてわらっちゃって自分の目でもみてみたくなっちゃったです。もっとみたかったです。自分もおおきくなったらほけんの先生になりたいです。
◆自分が言ったことは、自分にいってるんだね。じゃあ悪いことを言わないで優しい言葉を使えばいいんだね。私もこれから、ありがとうとか優しい言葉を使うね。これからずっとやさしい言葉を使いたいな。そのことはずーっと忘れたくないな。
◆言った言葉が脳に伝わるので、私は友達や家族に良い言葉を伝えたいと思います。悪口や嫌な言葉を言うと、友達も嫌な気持ちになるし、自分の脳に伝わるので、悪口や嫌な言葉は言わないようにしたいと思います。妖怪が言葉の中にいて、妖怪が悪いことをしているんだとわかって、良い言葉、優しい言葉をこれからは使おうと思いました。幸せ言葉を使って、毎日を幸せにしたいです。くわはら先生のおかげで自分がかわるかもしれないとおもいました。
◆今日教えてくれたことは、今まで知らなかったので、私もその言葉を言ってしまったと思います。なのでこれからは気を付けていきたいと思います。これからもイラついた言葉や、嫌な言葉を使わずに明るい生活をしていきたいです。けんかや悪い言葉をいうと、脳が傷つくんだなと学べました。教えてもらえてよかったと思います。
◆妖怪をやっつけてハッピーになるように、「しあわせことば」しか言わないようにして、幸せ言葉あふれるすてきな学校にしていきたいです。すてきな小学校になったら、次は仲良しと、元気がまざって、仲良しと元気とすてきがあふれる学校にしたいです。よい学校になったら、地域の方にもしあわせことばを教えて町をしあわせことばでいっぱいにしたいです。
◆ハッピーになるには考え方をかえたり、やさしい声掛けや、しあわせことば、ほめことばなどを言うだけで、みんながハッピーになれるなら、私もどんどんいっぱいしあわせことばやほめことばをずっといいたいと思います。私はいままでは、自分から「大丈夫。元気出して」などの言葉はほとんど言ったことがありません。なので次から良い言葉を言おうと思います。
◆私は今まで学校では使っていなかったけれど、家で少し、弟に対して悪い言葉を使ってしまっていたので話を聞いて、相手に悪い言葉を言ってしまうと自分にかえってきてしまうので、これからは一日が楽しいことでいっぱいになるように夜寝る前や朝起きたときに楽しくなること、楽しかったことを思い出して、人にも悪い言葉を言わないように一日のことを思い出し、悪いことを考えず、楽しかったこと、これから楽しくなることをずっと考えて、相手も悲しい気持ちにならないように心懸けて、友達や家では弟と一日一日を楽しくすごしていきたいです。
◆「ありがとう」とか、そういう言葉だけで脳のごきげんがかわるんだとわかりました。これからはありがとうとか、どうぞとかそういう言葉を言って、みんなにも教えてあげたいです。今日はこれをがんばるぞとか今日もハッピーだと思えば脳もそう動いてくれるのがわかったからそうしたいです。自分がばかだと思えば脳はそう動いて自分のいい所がみえなくなるからそういうふうに思うのはよくないとわかりました。
◆みんながいいことをしたらクラスがもっとよくなるんじゃないかなと思いました。なぜかというと最近叩かれたりされているから、たたいた人が自分がされてうれしいのかを考えたりすることをやると毎日が楽しくなるんじゃないかと思いました。私もたまにお母さんに週三回くらい反抗するから、これからはそういうところを直していきたいです。またほけんのことをいっぱい知ってダメなところを直しながら学びたいです。
◆私はたまに「自分ってばかだな」や「もういや」と思う時があります。でも今日の学習で「ばかだな」とか「もういや」と思うことはやめた方がいいとわかりました。それに、いつもお母さんが自分のいやなことは人にしないでねと言っていたけど、自分も嫌ならひとも嫌なんだという事しかしりませんでした。だけど今日の学習でいやなことを言ったら、脳がキャッチするということがわかって、気を付けたいと思いました。今日ならったしあせことばや、今日言われた事を毎日の生活などに生かしたいです。
◆私は今まで、ひとのせいにしたり、自分はバカだと思っていたけど、学校保健委員会という授業を学んで、人の悪口を言ったり、自分の事をバカにすると、それを脳がキャッチして脳がそのように動くということを学びました。これからは、人の悪口を言ったり、自分はばかだなどと言わないとしあわせになれるということが分かりました。また、夜か朝、今日は○○を頑張りたいと心で思ったりすることで脳も力が入ることを知り、これからそれをいかして頑張りたいと思いました。
◆紙芝居の、おばあさんみたいに、思っていることをすこし変えるだけで、こんなに気持ちがかわるのだなぁと思いました。ほめたり、ほめられたりするのが、大切なんだなぁということが分かりました。しあわせことばは自分であまり使っていないとおもうので、たくさん使うようにしたいです。
◆僕は幸せ言葉で話したり、相手の心を思って友達と話したいと思いました。理由はふたつあります。一つ目は相手が幸せになって、自分も幸せになることです。しあわせにならないと、ストレスやイライラが心に残るからです。二つ目は、できるものをできないと言ってしまったことです。そうやって言ってしまうと、脳が本当にできないということにしてしまうからです。僕はあったかハート大作戦の話を聞いて、僕も温かい心を持つことができてよかったです。
◆私は今まで、自分が思ったこと言ったことが相手でなく自分自身に影響を与えるとは知らなかったので、驚きました。楽しく教えて下さったので、わかりやすかったです。私はいやなこと、やりたくない、きらいなど思っていました。でもこれからはいやなことも頑張ってやってみよう!とプラスに考えてハッピーに過ごしたいです。今日でとても大事なことを知ったので、まだ知らない友達や家族に教えて、自分だけでなくみんながハッピーになれるようにしたいです。
◆物事の捉え方や、自分の言葉使いで、人生が変わってしまうことがあるんだなと思いました。妖怪の話では、私がよく使ってしまう口癖がいっぱい出てきて、この口癖をいった分だけ、自分で自分を不幸にしているんだなと思って、言わないように心がけたいと思いました。物事の捉えかたも、ダメな部分ばかり見ているより、いいところを見て、楽しんだ方が絶対得だし、良い生き方になると思いました。実験では、ほめられたひとだけでなく、褒めた人も能力がアップしていて、ほめることは大切だし、自分にとってもいいことなんだと気が付きました。
◆分かったことは、人はしあわせことばを使ったり言われたりすると、とても気持ちがいいと言っていたので、私もこれからしあわせことばを使いたいです。思ったことは、いままで、ありがとうをよく言っていたので、みんなが良い気持ちになってよかったなぁと思ったので、これからもありがとうをたくさん言いたいです。桑原先生がわかりやすく教えてくださったので、とてもよくわかりました。幸せ言葉を使うと自分も他の人もいい気持になるならこれからも言いたいです。
◆実験で「しあわせ言葉」を言った方も言われた方も能力が上がったので、びっくりした。人間の脳は、まわりのことを正確に見れず、一つの見方にとらわれてしまうことがわかったのでリフレーミングをしたい。人がいやがることを言ってはいけない本当の理由が、脳が自分に言われたことだと認識するとわかったので「しあわせことば」をたくさん言って、脳に自分が「しあわせことば」を言われたと思わせたい。考えて言葉を使うようにしたい。
◆私は、自分が言われたことも言ったことも脳が「自分のことだ」と判断するということを聞いて、だから自分が言われて嫌なことはしてはいけないんだということをよく聞くんだなと思いました。それに、人の悪口をよく言う人は、相手だけでなく自分で自分をダメと言っているのと同じことなんだと思いました。これからは人にたくさん「ありがとう」という事を増やし、たくさんほめてあげたいです。
◆私はよく妖怪のような悪口を言っていたので、そのことばをしあわせことばに変えていきたいなぁと思いました。なぜなら私は、できないことがあったらすぐに無理とか、できないわからないなど、たくさん発していたので、できないことがあったらすぐに言わず、考えてもわからなかったら色々な人に聞いたりして自分のためにも相手の為にも言わないようにしたいです。これからはみんなが幸せになるような言葉を使いたいです。あと、言葉を行動にもうつして頑張りたいです。
◆私が言った言葉が脳に直接届くと聞いてびっくりしました。人にいやなことを言うと、能力が下がって、ほめると、ほめられた人もほめた人も能力があがって、どちらも同じ得と損をすることがわかりました。得をするか損をするかは私たち自身の行動や言葉によります。得する方を得たいと思いました。これからもっとレベルアップをめざすために。今日の話を聞いたことをたくさん生かして毎日ハッピーにすごしたいです。
◆自分で自分を馬鹿にすることはやめて、人を助けて良い人になることが良いと思います。悪口をやめて幸せ言葉を使って楽しい人になりたいと思います。
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