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桑原朱美公式ブログ

わが子にアプローチグッズを使い、その反応と変化から、コース受講を決意しました。

保健室コーチングベーシックコース東京3期を受講された 子育てママMさんの1講2講を通したレポート(感想)です。

 

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お子さんが以前、登校しぶりがあったとき、保健室登校から教室に戻ったことから、

「保健室ってそんなにすごいところなのか」と感じた経験がおありだそうです。

 

保健室コーチングのコースでは、立場とか、職業とか、全く関係なく、お互いを尊重しながら学びあえること。

Mさんも、元気いっぱいで学んでくださいました。

 

そんなMさんの感想は、教師とは違う視点があり、心に響くものがあります。

以下、感想です。

 

★★★★★★

 

いつもぶつかる壁のようなものをクリアしたいと思ったのが保健室コーチング受講の一番の動機です。

 

11年ほど前、子育てコーチングのグループセッションに参加したのがコーチングとの出会いです。

そこでの学びを継続する中で、それまでうまくいかない子供とのコミュニケーションが変化し始め、親子関係、夫婦関係が良好になっていきました。

 

ところが、落ち着いたと思った頃に、引越しなどの環境の変化がある、ということが何度か続き、

その度に、同じことを繰り返す感じがしてなりませんでした。数年前、息子が発達障害と診断されたり、

不登校になったこともあり、何がいけないのか、と色々なやり方を試す、

 

そんな時にアイシン波動や保健室コーチングを知りました。

 

冒頭に挙げた動機で受講に至るまで約1年半ほど…

 

学校教育で活用されている保健室コーチング、受講者は先生方、その中に母親が参加していいものか?

と何度も自問を繰り返しましたが、

 

アプローチグッズ活用説明会に参加し、息子にアプローチグッズを使うと、

その反応・変化を強烈に感じ、何がそうさせているのか?を知りたい!

怖いもの見たさあり(笑)受講するに至ります。

 

講座が始まって。

 

第1講での<じゃんけんのワーク>で、私の無意識の行動で、パートナーの方がパニックになったというのがありました。

 

私が先に出し、相手が素早く反応して負ける(?)勝つ(?)というのをやった時。

自分では何も考えずに出している手を、パートナーは何度か繰り返すうちに、[パターンがある]と思ったそうです。

 

ところが、最後のプレイの時に、私が無意識の出した手が、

パートナーがこれまでの私のパターンから予想したものとは全く違い、パニックになったというものです。

 

実は、これと似たようなことを、何年か前に息子に言われたことがありました。

「パターン化していた反応が突然違う反応をする」と。息子に言われた時は、それほど重要視しなかったことでした。

 

というよりも、聞き流したのですが、

このワークでのパートナーの混乱ぶりに、私自身がとても驚き、

自分が無意識でしていたことがこんなにも影響するのか…とショックでした。

 

そして、ふたつめ。

 

脳科学っておもしろい!自分の中の思い込み、X=Yを再確認。

 

10年前からだいぶ変化したと思っていますが、まだまだ多かった!というか、強烈なしつこさをもっていました。

 

◯◯するべき・こうあるべき・こうでなければならない…言わなくてもわかるでしょ!と

 

それを、周りに振りかざしていたようです(汗)まるで理想の高い女王様(大汗)

 

家族の中でも、Vタイプの主人には、ことあるごとに1?10まで説明しなければならず(本当は違うのかも?)、

説明しきれていない自分を棚に上げ、面倒くさい・言ってもわからない!と、ひとり憤慨することを繰り返しています。

 

みっつめ…

ディソシエイト、アソシエイトは、日常生活の中ですでに使うことがありましたが(本で読んだ程度です)、

理論とワークで体験しながらやると、より その効果、影響を感じることができました。

過去の自分をその場において、一歩下がる、また一歩下がって過去の自分を見る、そして、鳥になってみたり。

 

体感覚の変化をとても感じました。

 

周りで起きていること、元は、自分が発していたのだと、感想を書きながら、改めて思いました。

 

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・感想終わり

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