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実践して、出てきた「空白」が、学びの深みになる

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保健室コーチングベーシックコース山口1期 第2講が終わりました。

 

9月から始まっていますので、ほぼ1か月ぶりに、受講生の方が集まります。

 

資格コースは、通常、1講2日間(土日) 1-2か月空けて 2講2日間(土日) さらにまた 1-2か月あけて 3講2日間(土日)

 

と、3-4か月をかけて行います。

 

「夏休みなどに一気にやることはないのです?」というご質問を頂くこともあります。

 

たしかに、そういう学び方もありすが

1か月をあけながらの 1講、2講、3講・・・・って

脳科学的な視点からも

学びがより深まるためにとても効果的なシステムなんです。

 

 

まずは、その間にその講で学んだことを、

 

実際に現場で活用してみるということが、大事なのです。

 

たとえば、1講は主に、「アプローチのための脳科学理論」と「支援者としての状態管理」を学びます。

 

そして、学んだことを、現場で実際にチャレンジしていただいています。

 

「スキルをほとんど学ばないのに、どうして実践できるの?」と思われる方もあるかもしれません。

 

しかし、この「あり方(BE)」や状態管理」こそが、アプローチの成否を決定します。

 

1講を終えた受講生さんが、1か月の間に、

 

スキル以前の支援者の状態管理やペーシングだけで、

 

「おっ」というような生徒の反応があったり、アプローチに手ごたえを感じる、という経験や

 

逆に、「習った通りにしたけど今一つ。これは何?」という経験。

 

その経験はもちろん「失敗」ではなく、

 

「うまくいくためには、何が必要?」という問いを自分自身にすることで

 

たくさんの「脳の空白」が生まれます。

 

だから、アプローチしたけど、ちょっとうまくいかなかったなというのは、

 

保健室コーチングでは

 

「失敗ではありませんよ」とお伝えしています。

 

これまでとは、明らかに変化を感じる体験と
どうも、しっくりこないなという体験の両方を 現場で体験することで

脳に生まれる「?=空白=答を入れる箱」

 

空白ができると脳はすぐにでもそれを埋めようとする。
わからないことは、脳(というか潜在意識ね)にとっては恐怖だから。
その「渇望」こそが、次の講の学びを深くするし、学びが定着していく大切なプロセス。

 

2講では、1講で学んだ「アプローチを支える脳科学理論」「無意識レベルの相互作用」などを抑えたうえで、

 

実践的な言語コーチングを学びます。

 
保健室コーチングにおける言語コーチングは多くがすぐに使える(そして応用しやすい)シートになっています。

 
①10分で対応し、変化を起こし、生きるチカラにつなぐことができる
②継続的な指導の経過を見ることができる
③他の職員と共通理解のために活用できる
という学校教育現場での活用を意図したスキルやシートを提供してます。

 

今回もアシスタントに来てくれたアドバンス生が、基本をもとにして作成したオリジナルシートを

 

受講生のために用意してくれました。

 

本当にありがたいですね。

 

スキルだけ学んでもうまくいかないんです。
大切なのは、どうしてここでこうするのかの理論をしっかりと学び
現場と結び付けること。

 

それができるのが資格コースです。

 

2講の受講後の感想と実践事例は、後日、このブログでも紹介させていただきます

 

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