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実際に動いてみて気づいたことは、心に響く

保健室コーチングアドバンスコースを修了された養護教諭のA先生から

 

メールを頂きました。

 

今度、その先生の学校で講演をさせていただきます。

 

私は、講演をさせていただく学校には、養護教諭の先生の専門的な視点からみた実態や

 

講演で何を求め、その後、それをどのようにつなげていくのかを明確にしてくださいと

 

お願いしています。

 

1時間の講演では、お伝えすることはわずかです。その時間を最大限生かすためです。

 

まじめなA先生は、きっと一生懸命そのために実際に自分が動いて

 

自分なりの考察をされたのでしょう。

 

 

今回は、それに関する資料や生徒さんの実態やこれまでの実践などを

 

送ってくださったのです。

 

それを実際にすることで気づいたことをメッセージとして送ってくれました。

 

資料とともに送ってくださったA先生のメッセージが

 

彼女らしい純粋さがあふれていました。

 

ご了解を得て、メール本文を紹介させていただきます。

 

 

★★★★ ★★★★ ★★★★

 

 

いつもそのときそのときの自分の興味関心で、

 

ほけんだよりや講演会や授業などをしていたということに気づかされました。

 

一貫した保健室経営や指導を進めていくには、その場その場でやるのではなくて、

 
年間や学期毎の目標やそのための方策をたてて、やっていくことが、

 

子どもたちの力を育てていくことに繋がるのだと反省しました。

 

行事はもういろいろと計画実施しつつあるのですが、

 

この機会を大切にして、

 

もう一度、残りの半年で何を目標にして、

 

今計画しているものをどう活かしていくか、

 

考えてやっていこうと思っています。

 

また、生徒の実態を見つめ直すために、教室や部活動での様子を知るために、

 

いろんな先生方にお聞きしたのですが、

 

自分が苦手だと思い込んでいた先生と話す機会にも恵まれ、

 

自分が今までのいくつかのやりとりの傷つきから関わろうとしなかっただけで、

 

相手は特に何にも思ってなかった(私を嫌いだったり馬鹿にしていたりしていない)

 

ことにも気づきました。

 

苦しくなるのは、やっぱり自分の思い込みやX=Yなんだなあと改めて実感しました。

 

 

ええかっこしいの私は、姫先生をお招きするにあたって、

 

生徒たちや先生方に望むのであれば、

 

やっぱり自分がきちんと実践できてないと!と思って、

 

他の苦手だと思い込んでいた先生の前で

 

そのクラスの生徒にワークをしてみたり、

 

相方の先生と踏み込んで話をしてみたりと、いろいろやり始めました。

 

実践するチャンスはいくらでも転がっていて、

 

自分がえいっ!とやるかどうかなんですよね。

 

今さらながら、

 

「自信が無いから→できない」ではなくて、「自信は無い→でも、やろう!」

 

なんだなと思っています。

 

やりたくないことは全力で回避していて、

 

回避していることすらも自分でわからなくなっていましたが、

 

少しずつかっこ悪いと思っている自分と向き合いながら、

 

 

自分を信頼して、目の前の生徒や先生を信頼して、やっていこうと思います。

 

かっこいい(と自分が思ってる)自分ばっかりパンパンに膨らませて、

 

かっこ悪い(と自分が思ってる)自分を必死で隠して生きてきたので、

 

そのままの自分を見て向き合うのは、

 

 

苦しかったりゾワゾワして逃げ出したかったりしますが、

 

 

思ってもいないところで、苦手だと思い込んでいたことが、

 

気がつけばスルッと軽やかにできるようになっていたりして、

 

何でこんなことが一回死ななきゃできないぐらい思ってたのか不思

 

議に思ったり、

 

かっこ悪いと思い込んでいたところが、実は愛されていたりと、

 

自分の価値観というか思い込みが、どんどん崩れていっているところです。

 

何が正解かをずっとずっと考えて、

 

 

早く正解を手に入れたいとずっとずっと思ってきましたが、

 

そうじゃないのかも…?くらいには緩んできたような気がします。

 

先生が言われた“優秀な人ではなく、成長しようとする人と共にいたい”
人と関わるときにとても大事な視点ですね。

 

いつも、姫先生の言葉は、私の奥深くに沁み込んでいきます。

 

ありがとうございます。

 

★★★★ ★★★★ ★★★★

 

 

 

自分の弱さもダメさも、それも自分だよと受け容れて

 

それにちゃんと向き合っていこうとする人って

 

逆に応援される

 

でも、そんな自分を認めたくない

 

見せたくない

 

そんな自分は存在しないのよなんて

 

思っている人ほど、

 

見ている方が苦しくなって

 

結果、人が離れて行ったりする。

 

どんなに隠しても、周りからは、ちゃんと見えている

自分が自分を受け容れなくて

だれが自分を受け容れるのさ

 

って思うわけです。

 

A先生 ありがとうございました。

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