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レジリエンスコーチＭ『幸せマネジメント講座』レポート（２）

前回に引き続き、レジリエンスコーチＭさんの講座レポート（研修を兼ねた参加での課題レポート）を紹介します。

【自分の人生で生かせると思った点】

自己肯定のマネジメント

「自信をもつには、どんな小さなことでもやりとげること」

本当にそう思う。これは子どもたちにも言える。

私は、よく、周りの評価を気にして自信があるないと思っていたが、ここ最近は、自分でやると決めてやり遂げたことは本当に達成感を味わうことができるし、

自信につながる。

自分を信頼することもできるようになってきた。

自信がないからやらない、これは別のこと。

やると決めた自分を信じてやる！これを大事にしていく。

【誰かにこの講座を進めようとしたら、どの点を一番魅力だと伝えるか】

ワークを通して自分の体や気持ちの癖を知ることができるところ。

すべてになってしまうが、ワークをして自分で体験できるところが魅力的。

特に、欲しいものをとりに行くワーク。

欲しいものに気持ちが向いているか、どこかへ飛んで行ってしまうのか自分の体や気持ちの癖が分かるところ。

あと・・・苦手な人は、だれでもいると思う。

その人に対してのふるまいやお願いの仕方は、ワークをすることでよくわかる。

大丈夫だと自分を統一したり、用件だけを伝えたりすることを意識することで明らかに変わる。

これも自分の癖を知り、少し、意識を変えるだけ。

本当に自分の意識を少し変えるだけで相手も変わる。

【参加していた他の受講生さんの様子で印象に残ったこと】　

一緒に参加した友人のワークを見て。

苦手な相手にお願いに行くとき、相手の下に入って（自分の意識を低くして）お願いに行っているのがわかった。

普段の生活でもこのパターンが多い。

同じ職場いた時、特定の人にいろいろ言われていたことを思い出した。

そのことを思い出したのか、友人も「だからそうだったのか」と自分の中でいろいろ気づいたことがあったようだった。

彼女は、すっと相手の下に入るため、年下の子たちも話やすいし、なんでも言いやすいのだと思う。

自分が下に入っていることに今まで気づいていなかったので

今回気づくことができて、よかったと思う。今後の変化を聞いてみたい。

（レポート以上）