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受講生の声

これまでの研修会とは全く違う!脳科学の視点から納得!

【2016年 3月開催 奈良教育相談活動勉強会】

 

◆今までいくつかの教育相談の講座や研究会に参加してきましたが、自分自身、疑問が残っていました。しかし今日は、理論がとても理解でき、私自身も今までの疑問も(脳科学的な理由もあり)晴れた気がします。「ことば」の大切さも改めて感じたので、来年度の学校保健の取り組みの中にぜひ取り入れ、活用していきたいと思います。

 

キャスティングマップが不登校傾向の児童に活用できそうでよかった。内面を理解するのに役立てたい。初めて会った方ともうちとけあえて、教材の効果を感じることが出来ました。

 

◆子供たちが保健室に来たときに「何か話さなくっちゃ」「何か声を掛けなくっちゃ」と頭の中で思い巡らして何もできない自分に困っていましたが、カードを使うことで、お隣に座った初めて出会った先生の悩みなんかを聞き出すことができて、とても不思議で今日はこのセミナーに来て良かったです。ありがとうございました。

 

自己肯定感の本来の意味がわかりました。自分を客観的にみつめるための手段の必要性もわかりました。子供たちにも安心して使わせていただきます。

 

 

教育相談に対する考え方が私の中で新しくなりました。まだ自分の中で頭と気持ちが整理できていないので、コーチングの講座をいくつか受けて整理していきたいです。

 

カードを使って子どもたちの内面理解につなげられることが、とてもワクワクしました。カードを使った後の終わり方や、問いかけの内容、仕方など、実践を通して身につけていかなければと思いました。NLP理学の理論も知ることができて、今後の取り組みや姿勢に活かしていきたいと思ったのと、もっと理論を学んで、しっかり理解して実践に活かしていきたいと思いました。

 

実際にカードを使って体験することで、自分の思っていたことや悩みが整理されて、自分のやるべきことや本当に思っていたことに気付くことが出来ました。また、カードを使って相手の話しを聞くことで、相手の思いや考えがとても伝わりました。そして、それぞれのカードを使う意味や理論がわかったので、なるほど!と思うことが多くありました。そして、一番印象に残ったことは、子供たちに対して助けてあげよう、何かしてあげようと思わないことです。私はすぐに思ってしまうのですが、そう思うことで子供が弱い自分を出してしまうと言うことが分かったので、気を付けようと思いました。

 

◆脳科学理的理論をもとにお話ししていただき、とてもわかりやすかったです。自分を表現できない子にコラージュしていますが、準備も大変で、さっそくこのカードを(魔法のカード、質問カード等)使いたいと思いました。

 

カードの使い方はもちろん、自分を見つめることのできる時間になり、とても有意義な一日となりました。自分が元気になるきっかけになったので、ぜひ子供たちにもカードを使って、楽しい時間を過ごすことが出来たら、と思います。「10年後の自分は?」などのカードが何度も出てビックリしました。

 

カードを使うことで生徒自身が問題に気づき、解決する糸口を見つけることができるとともに、教師も生徒の今の様子をうかがうことが出来て、言葉にはできないことがわかり、すごくいいと思った。また実際の体験談や現役の養護教諭の方の話をきかせてもらい、カードのすごさや今の学校の様子を知ることができ、大変勉強になりました。私自身、カウンセリングなどうまく話すことが苦手なので、このカードの存在があればすごくいいと思いました。(学生)

 

 

◆質問カードで、自分の問題の整理ができたのがよかった。問題解決型のアプローチの具体的手法がいっぱい聞けてよかったです。

 

◆実際にカードを使ってみて、自分の心が動く様子が体験できてよかったです。向き合わなければならない問題について、ピッタリな質問が出て、本当に不思議でした。問題は解決していないけど、すっきりした感覚を味わえました。

 

 

◆一人で来ていたので、少し緊張と不安を感じていたのですが(ワークなどうまく参加できるかなど)一日楽しく学ばせていただきました。初対面の方に対して、楽しく早く自己暗示をし合えて、間に「もの」を挟む効果を実感しました。また、養護教諭をされている先輩方のお話を聞けたのもとてもよかったです。(学生)

 

 

脳科学の視点から、こどもの思考を前向きに持っていく質問が作られていることがわかり、とても勉強になった。自分の発する言葉もこどもに影響を与えることはわかっていましたが、もう一歩進んで、言葉を選ぼうと思いました。カードは保健室で活用していきたいと思います。

 

◆実際にカードを使って初めて会った方とお話したりすることで、自分の悩みについてや相手の方の悩みを間接的ではあるけれど、なぜか具体的に知ることができ、不思議な体験ができました。カードを通して小中学校の事例を聞かせていただくことができ大学の授業では知ることのできないお話もあり、とても学ぶことが多かったです。私は学生なので、保健室や職員室の実態をもっと聞いてみたいと思いました。

 

◆カードを使うメリットがよくわかったので、使ってみたいと思いました。保健室は癒しの場でなければ・・と思っていましたが、それではいけないと理解できました。また自己肯定感の意味も目からウロコでした。またこのような場が近くであれば参加したいと思います。

 

 

◆楽しい質問カードは、心に何を思い浮かべているかによって、質問の意味が理解しづらかったり、どうとらえたらいいんだろう?と考えてしまうケースが結構ありました。支援者は極力、口添えしないほうがいいんでしょうが、支援者の口添えがないと答えを見つけにくいなぁと思うことがありました。簡単に口添えくらいはいいんでしょうか?相談者の答えに対し支援者がもたらしたひとことのほうがすごく気になるケースがありました。支援者のひとことはカードの内容以上に相談者の心にふれる(不安にも安心にもつながる)ので、先生が言われるように必要以上な反応はしないにこしたことはない、と実感しました。

 

◆人の話を聴くというのは、とてもしんどいことだと思っていました。でもカードで遊び楽しみながらそのひとのようすが知れたり、やっている自分も自分のことがわかったりすることにビックリしました。ほんとに短い時間だったのに。いろんな手法が出てくるのでまた勉強したいです。うまく子供たちの気持ちを引き出せるかなと思ったけど、気軽にまずやってみることが大切だなと思いました。

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