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受講生の声

その場で検証してくれていてとても貴重な経験になった!【中学生向け講演感想】

北海道公立中学校での「心の授業」第2弾 中学2年生への心の授業(講演) の感想

2年生テーマ:伝わることば・伝わる心~あなたの価値はあなたが決める~

 

2年生では、主としてコミュニケーションミスと自分らしさについてお話をしました。先生方に登場していただく実験では、大いに盛り上がりました。

コミュニケーションミスが起きる理由も、この実験で理解してくれました。

※感想の()の中は授業後の実践ワーク(いつも心の中でつぶやく言葉➡今日、自分にかけつづけたい言葉)

 

【生徒さんの感想】

■初めての「心の授業」でした。「心」の授業ってどんなものなんだろう…どんなことを学ぶのだろうと最初は思っていたけれど、授業を受けると今まで生きてきた13年もの間の自分の行動がよみがえってきました。自分が良いと思って今までしてきたこと、自分の勝手な思い込み、過去のトラブルなど…全ての反省点を見つけさせてくれた大切な時間でした。今回の「心の授業」をきっかけに、これからの人生、後悔しないよう自分と接していこうと思います。自分の目標→→勝手な思い込みはしない! (おなかすいた。眠い。疲れた。帰りたい。➡頑張れ。元気でいてね。自分ならできる)

 

 

保健室での実体験を混ぜて話されていてとてもイメージしやすく、また身近な出来事であると感じた。最後の詩、ありのままの自分を出して、仮面のトモダチがいなくなり本当のトモダチができた。私にかえってきたという所が印象に残りました。とても心に響き、ありのままの自分を出す事の大切さを学んだ。自分自身もLINEで『あ、今、あの子と自分が言っている言葉の意味、違ったな』という場面があったり意味のはきちがいがおこった事に気づかず相手を不快にさせたり、自分が嫌な気持ちになるというトラブルが起きた事がある。今回の授業で相手と自分の考えの一致が100%だと思ってはならないのだと分かった。このように納得する事や自分の間違いに気づける事が出来て、これからの自分の行動につなげられるためになる授業でした。本当にありがとうございました。(ねむい。つかれた。➡楽しい。まだ頑張れるぞ)

 

 

■心の授業を聞いて、共感できる所がたくさんあり自分の悩みも少し楽になった気がする。特に先生が実際に体験したことを話していたので、言葉にとても説得力があり聞いていて納得することができた。先生が話していた「100通メールするより10分でいいから面と向かって相手と話した方が良い」という言葉にかなりおどろきました。それと、「人間の脳は自分達が思っていることをそのまま認識して、その人が悪い人と思うと、その人の悪いところだけを強調して人間に見せたりしている」という話もとても面白く興味がわきました。(バカー。ヤバい。➡やればできる)

 

 

■自分の生活の中でも心のすれちがいがあることが多くて、私の場合は声に出して直接言うじゃなくて、顔を見て判断してしまって「けんか」になることがあるからちゃんと声に出してちゃんと直接話してけんかにならないようにしていきたいと思った。自分の考えと相手の考えは必ずしも同じとは限らないから、自分の考えはちゃんと話し、相手の考えも聞くようにしようと思った。LINEの言葉だけを信じないでちゃんと聞いてあげようと思った。(めんどくさーい。うざーい。それなー。つかれたー。だるー。➡ガンバーロ)

 

 

私も実際に経験したことがあって共感できました。特に自分の思っていることと、相手が思っていることのすれちがい、自分が一方的にせめてしまったことなどが共感できました。自分は本当はこう思っていることを口に出せず、その場の空気に流されてしまったり、相手はこう思っているんじゃないかとかを想像して不安になったりした時もありました。の授業を受けて私は少しほっとしました。自分だけではないんだなということも知れました。(めんどくさい。➡頑張ろう。なんとかなるさ)

 

 

■私もLINEでのトラブルがあったので共感できる部分がいくつかあった。説明がわかりやすかった。これからは人のことを考えて生活をしていきたい。特にLINEなどでは相手の表情や感じ方が分からないので、本当に送っていいのかをしっかり考えて生活する。最後の保健室の例が特に心に残っている。先生の実験(絵)を見て、人それぞれの絵が結構違い驚いた。私はあまり自分の意見が言えなくて、自分の思いを友達に伝えることができないので、これからは自分の意見をハッキリともち、自分の意見をしっかり言えるようにしたい。(はー。やばい。つら。もーやだ。➡fight。楽しい)

 

 

自分が言ったことが100%伝わっていないっていう事をたくさんの例を出したりして説明していたのでわかりやすかったです。授業を終えて、僕は最初にやったように本当の自分を出すことができていないと思います。自分の思ったことを言えずにいたので、これからはありのままの自分を出して、本当に分かり合える友達を作っていきたいと思いました。あと、なるべくLINEではなく学校であった時に、色々な人と関わって過ごすことを積極的にしていきたいと思いました。とても授業は楽しく面白く勉強になりました。(眠い。疲れた。やる気ねー。➡がんばろー。やってみよー)

 

 

■実験などを取り入れながら行ってくれたので、とてもわかりやすく共感する点などもありました。特に「同じ言葉でも人によって考え方がちがう」ということはトラブルになるきっかけだったりするので、これから気をつけて会話やLINEなどをしていきたいと思います。また、「脳は1つのことしか集中できない」ということから、人の性格を思い込みで決めてしまい、良い所が見つけられないようになるのは残念なことだと思いました。なので、偏見や思い込みで人を見るのではなく、交流を深めていく中で、相手のことを理解していくことが大切だと感じました。

(めんどっ。腹減ったー。➡やるっきゃない。いい匂いするなー)

 

 

■メールでは100%は伝わらないという所や、メールを返さないと仲間はずれにされるというのは、とても共感できた。人それぞれ言葉の意味が違うのはよくあることだし、勝手に妄想して大事な時間をむだに使うということもよくあると思う。スマホを見るだけでは相手の顔が見えないから、本当のことが伝わらないけど、面と向かって話をした方が100%伝わるので僕もそうする。今日の授業は自分を見直すことができたので、とてもためになった。これからも気をつけるように心がける。(ふざけんな。ねむい。➡やったんぞー)

 

 

■いつも自分に友達が多いのか少ないのか、どこからが『友達』と呼べるラインなのかわからなくて悩んでいたけれど、今回の話を聞いて友達というのはそのようにハッキリと数字で計算できたり、明確な基準で分けることができるものではないのだなと思った。今回の授業では、特に保健室であったことの②が印象に残った。私はB子さんのようにまだはっきりとした自分の自論を持ててはいないけれど、いつかそのような考えを持つことができる人になりたいと思って感動したし、自分がそんなつもりはなくてもやはり人を傷つけてしまうことはあるとわかったので、大切に思っている友だちとはちゃんと話し合ってお互いの価値観を知りながら付き合っていきたいなと思った。私はスマホなどの電子機器を持っていなく、グループに入ることもできなくて、連絡先を聞かれた時などは少し居心地が悪かったけれど、その分人とは面と向かって話すことができるので得をしているのだと思うことにした。私が特に自分に価値を見出せなくて悩んでいたのは小6や中1の最初の頃で『なんで私は生きているんだろう』『人なんて信じられない』など今思えば不思議なことで悩んで思い詰めていた。今はそこまでではないにしても、やはり色々なことで悩んでしまうことがあるが、そのような時こそ今回の授業で言われたことを思い出して、自分を少しずつ受け入れられるようになっていきたいとおもった。(まぁいいか。もういいや。めんどうくさい。しょうがない。ほっとこう。やる気でない。➡大丈夫。なんとかなるさ)

 

 

■「急ぐ」のように人によってその度合いが違って、言葉のすれ違いが起こることは自分にも経験があることだと思った。そういう時に人を攻めたりせずに、そういう言葉のすれ違いがある、人によって感じ方が違うことを頭の中に入れておくと良いと思った。「○○が○○のこと~って言ってたよ」など聞いたことがあるけれど、その本当に言っていたか分からない中「○○が~って言ってたから○○は嫌いだ」と決めつけず本人に確認することは大切だと思った。それと間違っていたら…、人と違う意見だったら…など気にせず自分の意見を持ち、気持ちを表に表すことも大切だと思った。(疲れた。面倒くさい。やだ➡頑張ろ。できる。大丈夫)

 

 

■自分の経験をもとに話してくれて分かりやすかった。その言葉のとらえ方が人それぞれちがうことを知ったし、だから上手く人間関係が築いてかれないんだと思った。また、その場で検証してくれていてとても貴重な経験になったし良かった。ケータイでのトラブルやメールなど、様々なことがあり、ケータイは近々持つことになると思うので勉強になった。ただ、重要なことをなどを伝える時は、相手に直接言わないといけないと思ったし、なるべく勘違いされないようにしたい。勉強や部活に集中するためには、友だちとの安定した友情関係が必要だと思うので、なるべくありのままの自分でいながら良い友情関係を築きたい。人に合わせることも大事だけど、なるべく自分の意志で行動するようにし、意志をもって何事にもとりくみ生活したい。(ねむい。しんどい。うざい。はやく授業終われ。あつい。疲れた。家に帰りたい。腹へった。➡頑張ろー。給食楽しみだな。あついけどこれこそ夏。家が好きなことは良いことだ。自分が悪い。今日も頑張ったから眠たいな)

 

 

■今回の授業の中で普段自分が思いがちなことや、何かがあった時すぐに犯人探しをする人などがいて、それが間違っていることなどがわかることができた。ゲームなどを使って、自分の言った事と相手が聞いたことは同じこととはいえないと改めて思った。とてもわかりやすい授業だった。自分が一番心に残っているのは「噂は何らかの形で変えられていて自分の耳に入ってくること」だった。特に女子だと思うが「噂」は結構聞くし、それを聞いて誰かの印象が決まってしまうことも考えてみればよくあることだなと思った。何かを聞いた時、今度は自分で本当のことはなんなのか聞いてみようと思った。 (帰りたい。あつい。疲れた。めんどくさい。まじ死ぬ。授業めんど。ねむい。ずっと家にいたい。義務教育うざい➡がんばれ~)

 

 

心の授業を教えてくれた先生の「保健室での出来事」は私たちの身の回りでよくおきていることなので、とても参考になりました。私自身も相手のことをよく考えて話をしようと思ってはいても、本当に相手のことを分かっているかについては自信がないので困っていたこともあります。色々な実験を行いましたが、一番最初のは私と絵が違っていたので、同じ言葉でも相手によって意見や受け取り方が違うということを学んだのでこれから気をつけようと思います。私もクラスメートや友達を妄想で決めていたので、しっかりと妄想なしの目で相手を見たいと思います。一番最後に時間がない中で見せてもらった詩。私も学校ではありのままの自分でいる所もあるが、少しは仮面をつけているので仮面をとれるように頑張りたいです。ホントの友達がたくさんほしいと思うので頑張ります(めんどくさい。はらたつ。いやだ。家にいたい。あつい。➡がんばー。あつさにたえろー)

 

 

■講師の先生の話はとても説得力がありました。特に「(スマホ)小さな画面だけで100%分かり合うなんて無理」確かになと思いました。本当は暗い顔してまたは無理をして、そのメールを送っているかもしれない。メールだけ、LINEだけで言葉を伝え、そして分かってもらうのはほとんど不可能だと感じました。「ありがとう」「ごめんなさい」など面と向かって言わなきゃならないことは相手の顔を見て偽り、嘘もなく正直に伝えるべきだと思いました。また、自分の思っている以上に伝わり方は人それぞれだと実際に実験を見て感じました。だからLINE、メールを送る時には文章を読み直したり相手に不快な気持ちにさせないようにしたいです。人によって考え方はさまざま。わざわざ苦しんでまで一緒にいる友達、それは「友達」と本当に言えると私は思いません。私はそういう経験をしましたが、ただただ苦しいし、学校も楽しめなくなる。そして1人で解決しようとしました。これは良い事が1つもないとそう思います。今後、自分も相手も無理をしないように自分をもう一度見直したいと思います。 (あっつい。つかれた。眠たい。次の授業いやだな。➡あつけど4時間だし頑張ろう)

 

 

一つの言葉でも様々な意味を持ち、人によって受け取り方が違うためにLINEでのいじめやいじめでの自殺が無くならないなと思いました。それからネガティブだけではなく、ポジティブな人も無理をしているんだと思うとこの世に無理をしていない人がいないのではないかと思いました。ですが、今回心の授業を受け、無理している人への慰め方や言葉のすれ違いから起こるケンカやいじめのなくし方などが分かって、とてもいい経験になりました。これから今回の授業を思い出して生活しようと思いました。 (ねむい。走りたい。部活したい。➡思ったことは口にだせよ!!。つかれてもやめるな!!)

 

 

■先生の前の学校はトイレに火をつけたりなど、色々と問題があったようなのでこの学年はまだ良い方なんだなと思いました。中学生の悩みでは友達のことが多く、悩みが増えやすいことがあるとわかりました。今年、自分が実際に体験したことが紹介の中にあって、今日の話を聞いたら、あの時こうしていたら、今はもう仲直りして前みたいに楽しく楽しく過ごせたんじゃないかなと少し辛かった。自分の思っていることをLINEやメールじゃなくて、やっぱり面と向かって相手にはっきりと伝えたら良いんだなと思って、これからはそうしたい。今、自分が人のせいにしたり、自分勝手な思い込みをたくさんしていたことにきづけました。先生の話し方が人に伝わりやすい、気持ちのこもった話し方で良かったと思いました。ゲームっぽいものもあったので楽しくて良かったです。(あー。帰りたい。➡もう少しで自由だー)

 

 

■私は自分の意見をあまり言わないので周りに流されてしまうタイプで、友達に連れまわされてすごい不快で嫌な気持ちになったりすることが多々あったので、今回この授業を聞いて私は自分の言いたいことを好き勝手に言うのも悪いけれど、周りに流される方も何も言わないから誰もその人の感情が分からなくなるということに気づきました。LINEは便利だしはやいからとても使いやすいけど、相手の顔が見えない分、相手が今どういう感情で、どんな表情で文章をうっているのかわからないのでLINEにも欠点があるんだなと思った。今日は面白くて身になる授業をありがとうございました。100通りよりも10分の会話を心がけてこれから生活したいと思いました。(眠い。疲れた。➡今日はいける。頑張れ)

 

 

■今日の心の授業を受けて、相手と直接会って話し合う方が気持ちが伝わること、思い込みや妄想をせず、自分でしっかり確認すること。言葉が100%相手に同じ意味で受け取られてはいないことを学びました。実際に手紙を相手に渡した結果、口論になったり思い込みで勝手に相手を嫌いになって自滅したりという体験があるので、今日の授業ですごく心に残った。(静かにしてほしい。ダメだ~➡まけるな。まだいける)

 

 

今回授業で挙げられた例は他人事ではなく、殆ど自分に関係あることなので今日聞いたことを今後の自分の思考や友人関係に生かしていきたい。普段自分はマイナス思考でプラスにする時は無理矢理頑張ろうとしなくても変えられることが分かった。(出来ないことは無いけど…。又、だめだったなー。飽きた。これやめないと…。➡今日だけでいいから頑張る!これだけやったら終われる!)

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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