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受講感想 保健室コーチング/脳科学コーチング

学び続けてこれたのは人生の謎解きができたから【アドバンスコース感想】

【アドバンスコース中国1期感想】

 

  

 

保健室コーチングを学び始めて、入門講座から考えたらちょうど2年が経ちました。

 

その頃には、「アドバンスコースまでは行けるか分からないなあ」と思っていたように思います。

 

でも、今あっという間にアドバンスコースが終わりました。

 

ただ単に「コース修了」を目指していたら、ここまで受けようと思わなかったと思います。

 

 

なぜできたのかと考えたら、仕事に役立つスキルを教えてもらったのではなく、

 

今までの人生の謎解きというか、

 

「どん底だと思っていた人生が、なぜあの時好転したのか」

 

「そもそもなぜどん底(ととらえている状態)になったのか」

 

など、これまでの人生の解説がされるような内容だったからだと思います。

 

同時に、これからどう生きていきたいのか、それに必要なことも教えてもらえました。

 

全ては自分次第なんだと思うと、何も恐れることはないなと思えます。

 

それと同時に、同じ養護教諭として働いていたり、職種は違っても

 

同じ「保健室コーチング」を学び続けている仲間と6日間を共にすることは

 

とても心地よく、とても刺激的でした。

 

 

ベーシックから学び始めて以降、姫先生に教えていただいた理論が、これまでの体験と結びついて、

 

それを自分の言葉で説明できるようになったときに、初めて腑に落ちるという経験を何度もしました。

 

 

自分の頭でだけ考えていると、「こんな感じ」というぼんやりしたまま終わってしまい、

 

それをいざ生徒に伝えようとすると全く言葉が出てこないのですが、

 

この感想文を書くという作業が、

 

自分の中にある「感覚」を自分の言葉として理論的に置き換えて整理する時間ともなり、

 

時間はかかるのですが、とても私にとって有意義でした。

 

私にとってはこの変換作業をすることで、ベーシックの時に味わった、

 

いわゆる「アハ体験」につながっていく気がしています。

 

 

第3講では、最後に養護教諭としてのビジョンを確認しました。

 

 

今まで、そんな大事なことをちゃんと考えることもなくやっていたとは、これが会社なら倒産するなと感じました。

 

何度も質問されているうちに、ふと「ロイター板」と「伝える」というキーワードが思い浮かびました。

 

ロイター板は、「受けとめ、勢いづけて送り出す」というイメージです。今までは「受けとめて共感」で終わっていました。

 

むしろ「受けとめて共感して、エネルギーを吸い取って」いたかもしれません。

 

保健室に留まらせるのではなく、元気に教室へ送り出せるよう、

 

本人が抱える「問題」を「何かに気付くチャンス」「成長のチャンス」であるとこちらも捉えて関わっていくことが大事だなと気付きました。

 

そんなキーワードは、全く考えたことがあったわけでもないのに、突如ポッと口から出てきました。これが頭ではなく、体の奥から出てきた感覚でおもしろかったです。

 

 

「伝える」ということに意識が向いたのは、保健室でずっと個別指導だけしていても意味がないなと感じ始めていたからです。

 

何かのきっかけで、ふと「これからは、保健室内だけでなく、先生たちへも伝えていきたい」と感じました。

 

いくら元気に保健室を出ても、それは生徒が学校で生活する約7時間のうちの多くても1時間弱に過ぎないので、

 

同じ思いで関わることが大切だなと感じました。

 

 

先日も、欠席が続いている生徒と担任、関係する職員とで話をしたのですが、

 

大人がみんな眉間にしわをよせて、「かわいそうに」と言わんばかりの表情、声掛けをするのです。

 

 

ただでさえ感覚的な子で、過敏になっている時期に、大人たちにこんな表情で取り囲まれたら、

 

絶対力が出せないし、「学校来る!」なんて言えないなと思いました。

 

 

以前、我が子の担任の先生が、懇談の際にやたら不安げな様子だったことから、

 

「保育所でこんなことがあって。。。」という一言でも(たぶんただの伝達だったのかもしれませんが)、

 

その先生の不安気な様子が「え、うちの子そんなに大変?」と私の中の「小さな不安」と共鳴して、

 

先生の不安感を全部もらったかのように、帰り道は「大不安」になったことがありました。

 

 

帰宅後、しばらくたって「先生の不安感持って帰っちゃったな」と気付き、

 

イメージの中でポイッと捨てたら落ち着いた、という体験をしたのですが、同じようなことが学校でも起きているかもなと思いました。

 

 

先生たちと「本人の力を信じる」ことを確認して関わる(みんなが状態管理をする)ことで、全く違うだろうなと思います。

 

 

私も自信を持って、先生たちに伝えていきたいと思います。

 

すべては自分自身から始めていきます。

 

 

保健室コーチングを学び始めたときは、育休明けで仕事をするうえで自信がなく、

 

仕事中は聞かれたことに対してもなかなか言葉が出てこなかったことを、和田先生との会話でふと思い出しました。

 

 

でも受講を始めて、まずVAKについて学んだことで、

 

体感覚が優位っていうだけで、理論的に話すことが苦手なことに劣等感を持たなくてもいいんだと自信が持てました。

 

そこから学んだことを、とりあえずやってみることで、生徒の反応や変化を目の当たりにし、やっぱりこれはすごい!と自信を持って、チャレンジを続けることもできました。

 

それにより、どんな生徒が来ても、「どうしよう・・・」ではなくて、「どうしたらいいかなあ」と考えるようになりました。

 

まず私自身が、「これはこの子にとっての学びのチャンス」だと捉えて、関わるようになったと思います。

 

もちろんうまくいくことだけではないですが、それ自体も私にとって経験として、次どうしていこうかと一人作戦会議をすることで、変に落ち込むこともなくなりました。

 

ずっと前に、「捉え方を変えると人生変わる」とふと感じたことがありました。

 

それは、ベーシックで出てきた「ラべリング」で納得がいきましたが、それはすでに起きてしまったことに対して行うことでした。

 

今後の人生をどう生きていくか、いかに自分が望む人生を歩むかと思考パターンを変えることでも人生は変わりそうですね。

 

保健室コーチングを学ぶ前は、グラグラ倒壊寸前だったような自分自身が、少しずつ根を張り体が安定してきつつある感じがします。

 

そのせいか、とても心も安定して過ごせています。

 

へそに蓋はしてなくとも、ずっとされている感覚です。今後は、とにかく実践を重ねる時期だと思うので、試行錯誤しながらもやってみます。

 

姫先生、アシスタントの先生、ともに学んだ先生方、ありがとうございました。

 

 

 

 

  

 

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