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受講生の声

私の指導案は、冷蔵庫にあるもので料理を作ったようなものでした。

【HMレジリエンスコーチ養成コース2期第3講 感想⑬】

【養護教諭 Nn先生(石川県)の感想と気づき】

 

 

姫先生からの「感想書き直し!」のメールを見て、ハンマーで頭をガツンと殴られた感じでした

 

今は、自分の浅はかさをひしひしとかみしめております。

 

 

第3講後、正直に申しますと、きちんと振り返りをせずに感想を書きました。

 

まさに生徒にいつも注意している通りの自分でした。わかったこと・気づいたこと・考えたこと等

 

を一つずつ振り返って書きます。

 

〇自分を受け容れていない空っぽの状態⇒「(感情)孤独」「(状況)孤立」

本来の自分と繋がる⇒「中庸」

このキーワードは、第3講後ずっと自分の心の中にあります。

 

なぜなら、自分がいかに空っぽの自分であるかを感じることがあるからです。

 

周りに合わせてしまい、その場の居心地を悪くしたくない自分を感じました。

 

自分がどうしたいのか、どうありたいのかをしっかり見直し、ニュートラルな自分を意識します。

 

〇宿題③“自分の中で再構築し、どんなふうにまとめるか”

本質がしっかり理解できていないと、シンプルに例えることができない、

 

ということが腑に落ちました。

 

私自身、自分が何を言いたいのか何を言っているのか、わからないことが日常茶飯事です。

 

思考整理して、話すことを意識します。

 

〇「私ってダメな子って感じるのはどんな時?」

 

この質問は自分のことをどう捉えているかが、普段使っている言葉で話すことになるので、

 

自分の価値観が出やすい、そして自己肯定感の説明をする時にわかりやすいと思いました。

 

「~したけど、・・・。」に置き換えてみよう。

 

〇どんな自分も自分!

 

その時々に出てくる自分(役割においての自分)が異なるということを認識する。

 

どんな場面で、どんな自分がでてくるか、すべてOK!変化を楽しむ!

 

私自身の場合⇒

 

[家庭](娘)、妻、嫁、母  [職場]英語教諭、クラス担任、学年主任 [地域]婦人会会員 など、まだまだ役割があるな~

 

ニューロロジカルを歩く!をやって、自己イメージを変える。ワクワク、楽しめるイメージを大事にしていこう!

 

〇指導案グループワーク

一人一人の指導案について、じっくり意見交換ができました。

 

本当に勉強になりました。

 

私の指導案は、まさに冷蔵庫にあるもので料理を作った!というものでした。

 

付け焼刃的な指導案だったと反省しました。

 

指導案再提出のときは、アドバイスを活かしたものを作成します。

 

日頃より、授業実施前後の生徒達の言葉を考える習慣をつけようと思いました。

 

実際に、生徒の言葉を意識して授業に臨んでいます。

 

 

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