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受講感想 保健室コーチング/脳科学コーチング

「大変だ~大変だ~」という状況をつくりだしているのは自分自身でした。

【HMレジリエンスコーチ養成コース2期第2講 感想㉕】

 U先生(神奈川・中学校養護教諭)

 

    

 

 

 

第2講では、私の昔からの傾向が強く出るものとなりました。

 

第1講で出た宿題では、私の完成イメージは、宿題の範囲を超えて、プラスα加えたものでした。

 

私にはもともと【好かれたい、良く見せたい】という気持ちがあり、

 

だからこそ何か人と違うことをやろうとする。

 

持っているものや、身につけている技術や知識にこだわる。

 

これが、私の元々持っているパターンです。

 

プラスα加えようとすることで、その気持ちを満たしていたのだと思います。

 

しかし、実際は完成イメージは、自分にとって苦しいものとなってしまい、

 

アイディアだけが空回りして、実際の行動ができませんでした。

 

よくよく考えてみると、先生からはプラスαの部分は宿題として出ていません。

 

私が勝手に、プラスしたものであって、さらにそれをあたかも宿題の一部のように勘違いをし、

 

自分で自分を苦しめていたのです。

 

今までの、小中高の宿題や、学生のときのレポートなども、

 

同じようなことを何度も繰り返していたことに気づきました。

 

「大変だ~大変だ~」と言い、実はその状況をつくりだしているのは自分自身でした。

 

 

小学3年生にわかるように、説明をするワークでは、苦手に感じているプレゼンをする係りでした。

 

一回目、心の中で、やるぞ!と決めたのに、でもやっぱり…と引き返し。

 

結果、自分が消えました(そんな感覚になりました)。そして、それを教えてくれる出来事が起こりました。

 

 

最初の出だしで、子ども役の人に『わかんなーい!』と言われたり、

 

理解できずに困って反応できていない子を見て、プチパニックが頭の中で起き。(この時点でやるぞ!という気持ちは一気に小さくなりました)

 

さらに、後ろでプレゼンをしていた先生の言葉が私の頭を通り、そしてその言葉を次の瞬間、私の口から出ていました。

 

【あれ?こんなこと言うはずなかったのに】と、大パニックです。

 

自分なのに、体の重さだけがその場にあり、中身は何かに乗っ取られた気分になりました。(自分がいなくなるってこの感覚なんだと感じました)

 

そして、もう何もしゃべれません。時間が経つのを、考えているふりをして待つ。たぶん数十秒という時間だったと思いますが、とても長く感じました。

 

あー、これをいつも私はやっているのだなぁ。しかも、無意識に、やっているのだなぁ。と実感しました。

 

 

最終的に、グループで出したアイディアは本当にシンプルなものになり、

 

普段、自分が安心感を得るためにいろんな説明をしようとしてしまっていて、

 

それが聞き手の混乱を招いていることがよくよくわかりました。

 

 

さらに、このワークを通してもう1つ気付いたことがあります。

 

【知識と行動がそろって初めて理解できる。】

今回のワークで、もともと持っていた知識にマッチする行動を、

 

一緒に考えてアイディアを導きだす仲間が周りにいて、繰り返し繰り返し、理解できたときは、とっても嬉しかったです。

 

今回以前も、保健室コーチングと出会って、学ぶことで、今まで嫌いだった自分の考え方や行動に、

 

知識がつきました。

 

自分のことを初めて理解できました。理解できたことで、自分を初めて認められたと思います。

 

理解するって、こんなに嬉しい!生きてる実感があるんだ、と強く感じました。

 

子どもたちにも、このことを伝えたい!

 

 

と、保健室では、私が理解したことを話していました…。

 

一度、理解したと自分で決めたら、それが当たり前に変わってしまい、つい、自分目線で子どもたちに話していたなぁということに気づきました。

 

伝えるときは、相手が体験はしているけれど知識がまだないのか、それともその逆か?ということの観察も必要だと感じました。

 

 

二日間で、自分のパターンを強く実感しながら行い、クタクタになりました。

 

ただ、以前とちがうのは、『なんでこんなになっちゃうのだろう…』と落ち込まなくなったことです。

 

『気づいて、次はどうするか?』と考えるようになりました。

 

まず、私がいつも頭だけで考えているものを、書き出します。(やっている最中です)

 

頭の中で終わらせたら、それは妄想だよ!と姫先生に言われて、ハッとしました。

 

第3講に向けて、できることをコツコツとやっていこうと思います。

 

 

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