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受講生の声

科学的な根拠をもちながらのレジリエンスを高めるためのコーチングに納得しました!【養護教諭研修会感想】

【奈良県K市 養護教諭研修会 感想】

テーマ:「レジリエンスを高める脳科学コーチング」

般の先生方も多数参加してくださいました。前半は、保健室コーチングの理論と基本スキル、後半はハートマッスルレジリエンスメソッド・心のアプローチグッズの背景理論と実際に使ってみていただくワーク形式としました。

 

【参加者の感想】

 

○保健室に来る子どもの中に、どうしてか分からないことが多くありました。いつも手探りの状態で関わっていたり、他の来室児童に手を取られたりして、私は何か手助けすることが出来ているのだろうかと思うことも多々ありました。今日の桑原先生のお話を聞いて、まず自分が何とかしてあげないと!と思う必要はないことが分かりました。反対に、子どもたちが持っている力を信じようと思い、それなら私でも9/1から実践できそうだなと思いました。他にもたくさん新しい学び、発見、気付きがありました。

 

現場を知り尽くしておられる先生の話だったので、私の心にストーンと落ちました。焦点を変えてあげると、行動が変わると、脳科学的にも立証されており、なるほどと感心しました。すごくシンプルで好きです。いろんな書籍を読んできましたが、今日の話でつながったような気がします。早速、我が子に、人生の魔法カードとあるあるレンジャーカードを試してみたいと思います。

 

 

○研修会の最初に先生が言われた受容と共感だけではうまくいかないとうい現実に「そうだなぁ」と思いました。現場をよくご存知の先生だからこそのお話だったので、わかりやすかったです。今、担任している学級の子もそうですが、まず自分自身の発想を変えていこうと思いました。「タイよりマス!!」でいきます。

 

 

○今回は貴重なお話をきかせてくださり、ありがとうございました。自分自身の言動(こども達への接し方など)について、振り返る機会にもなり大変いい学びになったと思います。現在、中学校で養護教諭をしております。毎日同じような理由(みんなが自分を無視する、避けられている)で来室する生徒があり、最初は受容と共感、そしてこちらの想いを助言するような支援を続けてきましたが、状況は全く変わらす、行き詰まりを感じていたところです。今回の研修で子どもの潜在意識下にある想いを引き出し、自らと向き合い答えや解決を導き出していけるよう、言葉かけに意識を持って向き合っていけたらと思います。ありがとうございました。

 

効果的は保健室相談ができるように、カウンセリングの技法をさんざん学んできましたが、確かに矛盾を感じていました。私の性格が、能力がと自分を責めていましたが、今日の講演を聴いて樂になりました。そうですよね。私は教育者ですよね。養護教諭の原点に立ち戻ったような、そんな研修でした。とても具体的でわかりやすかったです。ありがとうございました。

 

○先生のお話を聞きながら、いろんな生徒達の顔が浮かんできて、「こんな風に語りかけてみようかな」とかいろんな前向きなイメージがわいてきました。それと同時に、自分自身についても考える機会になり、毎日暮らしていると「こんな自分がイヤだな。。。」と思うことも多いのですが、そんな自分を受け入れながら、もっともっと成長していきたいと思いました。すばらしい研修をしていただきありがとうございました。

 

○「なるほど」と思うことがたくさんあり、今日参加させていただいて、本当に良かったと思いました。特に、「ニューロロジカルレベル」の5つの違いについての話が心に残りました。我が子もふくめて、すぐ人格レベルで否定してしまう子に対して、どうすればいいのか悩むことが多くありました。早速、今日家で息子にこの話をしてみたいと思いました。ありがとうございました。

 

○今日の研修で、桑原先生の話を聞かせいていただき、本当に勉強になりました。子ども達の顔を思い浮かべながら聞いていると、あまりに学んだことが多すぎて、「これ!!」とあげることはできませんが、子どもと早く会いたいという気持ちになりました。また自分自身の無意識の部分もどうなっているのか自分を見つめ直してみようという機会にもなりました。今日のことを2学期からしっかり生かして行きたいです。ほんとうにありがとうございました。

 

○今日はありがとうございました。「質問の質は人生の質」が心に響きました。子ども達の意識が前を向くような、レジリエンスが高まるような支援を心がけたいです。そして、自分自身のレジリエンスがまず高まるように思考のパターンをかえていかなければと反省いたしました。

 

○子どもへの対応についての発想が転換させられる言葉がいっぱいあった。

・イチローは筋トレよりストレッチを重視し、軟らかくけがをしにくい体をつくりあげた。

・トラとウマをつれてくる。

・言語で表現するのが苦手な子は体にでる。

・察して動かず。

・タイよりマス

飲み会ver.実習したが、鋭い質問がでて驚いた。

 

○本日はありがとうございました。話を聞くだけでなかなか前に進めなかったり、「察してください」「言わなくても分かって頂けますよね」等の保護者の話があったり、重なることがたくさんありました。二学期から、またどのような質問をするのが良いのか考えながら、生徒の可能性を信じて心かけをしていこうと思います。

 

○クラスの中で、部活の中で、困り感をだ変えている子達へのアプローチに日々悩んでいるところだったので、非常に勉強になりました。特に、目標設定について(RAS)や、焦点のあて方についてすぐに実践していきたいと思います。今日はありがとうございました。

 

○今日はありがとうございました。脳科学、認知科学、心理学の視点から生徒達への言葉かけを大切にしていかなければと考えさせていただく良い研修をありがとうございました。なかなか話してくれない生徒にうまく接する1つの手法として活用させて頂ければと考えます。

 

科学的な根拠をもちながらのレジリエンスを高めるためのコーチングについてとても興味深く受講できました。カウンセリングをもっと教育現場に即した形で実際に教育効果をあげることのできるものにして、そしてカード等を使うことで専門家でなくても教育効果があげられるようになっており素晴らしいな、面白いなと思いました。自分の意識も変化させることが可能だと学びました。

 

○今日はどうもありがとうございました。「コーチングって?」と想いながらの参加でした。「決して特別なことではないです」と、初めの方で話されていました。話を聞きながら、「あ、そんな場面もあった!」「あの時、大失敗やったんや・・」とか想いながら、子ども達と自分を重ね合わせていた場面もありました。「決して人格は否定しない!」「叱る」・・・子ども達のために、命を大切に思いながら、二学期スタートしたいと思います。

 

○ありがとうございました。「全部ひっくるめて自分」とよく言ってましたが、全部好きにならなくていい、その一部分は、私じゃないんだと、私自身がとても救われました。救われた私に出会った子ども達をきっと1人でも多く私が救ってあげられる気がしました。カードを使って、ますます子ども達と話すのが楽しくなるよう、経験を重ねていきたいです。お話がとても楽しかったです。元気を頂きました!

 

○今日はありがとうございました。最近、コーチングという言葉をよく耳にしていましたが、どういうことなのか分からないまま過ごしていましたが、反面、研修してみたいという思いもあり、本日、先生の話を聞いて、今まで自分が子ども達と対応する中で、子どもの気持ちがつかめないことが多々あり悩んでおりましたが、一筋の光が見えました。とても良い研修でした。

 

○人付き合いが苦手な私ですが、先生のお話を聴かせてもらう中で、人間って面白い、人間や脳科学についてもっと知ることで、苦手を検索している脳も変化してくれるのではないかと思い、これから自分が変わっていくことが楽しみです。今日はどうもありがとうございました。

 

○私は自己肯定感が高くありません。子ども達に、自己肯定感を高める教育をいていく教育者として、いつもこんな自分で良いのか・・と感じていました。今日のお話を聴いて、どんな自分も存在してもOKということがわかり、心が軽くなりました。子ども達にも、ぜひ、伝えていきたいです。カードも上手く使えるように研修したいと思っています。ありがとうございました。

 

○私自身の悩みが深くネガティブでとても苦しかったので、自分を変えるために色々な心理療法の講習を受け、自分もカウンセリングを受けました。今日教えて頂いたことを学びの中から無意識のうちに実践していたこともあり、知らなかったこともたくさんあります。が、心理学のエッセンスを他の先生に伝える力がなかったなと思いました。きちんと整理して言語化できることが大切だと思いました。学校で使える短期間でこどもを変容させられる手伝いをさがしていました。今日見つけたと思いました。貴重なお話ありがとうございました。

 

○今日のお話を聴かせて頂き、今まで対応してきた子どもを「もっとこういう声かけてあげればよかった」「質問をカードできいていたら、おとなしかったあの子も樂にはなせていたのかな」と思うことがたくさんありました。今日、学んだこと、これからの保健室経営に生かします。ありがとうございました。

 

○今日学んだことと、今まで自分の中で知識として持っていたものが線となってるながる部分がたくさんできました。(余談ですが、今までスクールカウンセラーの方とあまり上手くいかない部分が少しばかりあったので、自分の中でその理由を言語化することができました。)九月から今日学んだことを現場で活かしていきたいと思います。

 

一学期の子ども達や、今まで出会ってきた子ども達が次から次へと頭の中に浮かんできました。私たちの様子を子ども達は本当によく見ているんだなと感じました。先生の話の中のこどもさんは、私のクラスにもいます。失敗しても間違えてもみんなであたたかく受け止められるくらす作りを目指します。はるよ先生にたくさん手伝って頂いています。また勉強の機会があれば参加したいです。

 

保健室で子ども達との関わりに脳科学の視点で教わることができとても心強く感じました。家族、今の子ども達、これから出会う子ども達にも、子ども達の力を信じて関わっていきたいと思います。

 

○他市での勤務ですが、本日の研修に参加させて頂きました。意識・無意識の部分、RAS、たくさんの「あ!」「なるほど!」「そうか」ということがたくさんありました。自分自身も焦点に意識をもっていくことの大切さ、無意識の思い込みをなくしていきます。自分であえて、ネガティブにもっていっていた分、ポジティブに頑張れる道を探します。「二学期早く来ないかな。子ども達の笑顔がみたい。いいこと探しいっぱいしたよ」と今晩寝るときから実践します。

 

○最初コーチングについてほとんどどういうものなのか分かりませんでしたが、研修に参加させていただいて、実際にカードを使ったり、周りの方と言葉を交わしながら、研修させて頂く中で、実際に、今、対応している子ども達に何か少しずつでも交わっていきたいなと少し明るさが見えてきました。少しずつ勉強していきながら、自分の仕事の中で活かせて行きたいと思います。

 

今、自分の取り組んでいる「マインドセット」とつながる話がたくさんあり広がり、深まっていきました。言葉を変えると意識が変わる。意識が変わると未来が変わる。子ども達がいる教室という空間が明るく楽しく前向き居心地が良い空間になるようつとめています。もちろん、子ども達にさせるのではなく、自分がそうなって子ども達と文化を築いていきます。子どもの可能性を信じ、生きる力を子どもともに付けていきます。

 

○察することは必要だが、先回りは力をうばうという言葉をしっかりうけとめ、「察して動かず」をまず実践してみようと思いました。

 

ものの見方、考え方を多方面から捕らえることの必要性をあらためて、考えさせられました。ものの見方、見える化を、また利用していきたいと思います。

 

○1日の研修でしたが、うなずきながら、笑いながら聞くことができるお話で、また、今後に活かせる良い研修だったと思います。「質問の質は、人生の質」この言葉が心に残りました。考えさせる方法や、角度等、大切なことだと再認識しました。

 

○自分のクラスの子どものことをイメージしながら聞かせて頂きました。二学期に向けて、不安もありますが、トラウマや決めつけ、否定的な方向で見ず、これからも子どもと向き合っていく方向性を見つけられたように思います。

 

保健室に来る子ども達への対応で、日々悩んでいたので、カードを1つの媒体として利用してみたいと思いました。自分自身も良い状況であるために、自分を見直すきっかけにしたいと思います。

 

○今日の研修、とっても楽しかったです。また分かりやすくで、今までやってきたことが、整理されたような気がします。色んな発見がありました。今後に生かしていきたいと思います。

 

○二学期からの子ども達へ、どう言葉かけをしたら良いか、改めて考える良い機会になりました。今日学んだことを生かせていけたらと思います。

 

○子どもの本音の部分を聞き出せたり、保護者からの相談を受けたりするときに、本日の内容を生かしていきたいと思います。

 

出来事をどう解釈するのかが大事だと感じました。

 

○レジリエンスについてよくわかりました。ありがとうございました

 

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