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受講生の声

「オモシロ脳科学でハッピーを作り出そう」【中学生向け講演感想】

兵庫県A市公立中学校生徒向け講演 感想

テーマ:オモシロ脳科学でハッピーを作り出そう

 

◆私は、今日の講演会の桑原先生のお話はとてもよかったと思いました。私はずっと仲間外れにされるのが嫌で、人の意見や行動に合わせてきたけど、そのことがは自分自身が苦しいことが、やっとわかったので、これからは「自分が自分らしくいないと」と思い、自分らしくいたいです。また、私はもともと考えすぎてネガティブになってしまうので、一つの小さなことをプラスに考えることで、中学校生活が楽しくなると思いました。私は今日の講演会のお話を忘れずに、今しかない中学校生活を楽しみたいです。

 

◆僕は今回お話を聞かせていただいて、自分と重なる部分があると思いました。例えば、僕は他人に嫌われるのが嫌なので、どこか自分から一歩ひいてしまうところがありました。しかも「どうせ僕なんかなんのとりえもない人間だから、何をしても無駄だ、足手まといだ」思うこともたくさんありました。でも「絶対何かひとつでもいい所がある。自分ができないと思っているからダメなんだ。」というポジティブ思考の大切さというもの知らされ、一人で悩んで泣きじゃくっていた自分が恥ずかしく思えました。また、本当に仲のいい友達ならちょっとの事で関係が崩れないということを聞いて、もっと自分の意見を言おうと思いました。

 

◆桑原先生のお話を聞いて、今まで私はメールなどをして、言いたいこと全部が伝わると思っていたけど、話をちゃんとしないと伝わらなくて、勘違いしてしまうこともあるんだなと思いました。先生の話にもありましたが、「だって」「でも」という言葉を使ってしまうことが多くて、その言葉で友達を傷つけてしまうかもしれないし、メールで返信が遅かったら、なんでだろうとか無視されているのかなとか思うこともあったので、先生の話を聞いて、これからは、言葉でちゃんと伝えていきたいと思いました。

 

いつも自然に思っていることが実は自分を、より不幸にさせていることが分かって、ビックリするのと同時に、なるほどな、とも思いました。「わたしなんか・・・」と思っているときには、今日の講演会を思い出して、もっとポジティブな事を考えて、いつもの暮らしを楽しくしていきたいと思います。それに、人に褒められたり褒めたりするといいということもわかったので、これから人をよくほめたりして、楽しくくらして、そのほめた人とも仲良くなって、よりよい生活にしたいなと思いました。あと、友達と、自分の意見は違うという事を教えていただいたので、ちゃんと友達のことをよく考えていきたいなと思いました。

 

◆私が感じたことは、妄想が多くていやだなぁと思うことがたくさんあり、妖怪にたくさん取りつかれていると思いました。友達とことや、「どうせ私なんか」と思うことが多く、とても大変でストレスもたまりました。だけど私はこれからなんでもいい方に考えて自分をもっと好きになっていこうと思います。そして大きくなり、友達に対してもそうだし、妖怪がいなくなっているようにしたいです。そして本当に大切な人を見つけて、相手の立場になって考えてみたいと思います。人間として、「みんなちがってみんないい」ということを大切にして人間生活を楽しんでいこうと思います。

 

◆心に残ったことは3つあります。1つ目は、ピンチのことについてです。ピンチの時に、大ピンチにする言葉を考えるのではなく、プラスになる言葉を考えるということが心に残っています。2つ目は、ほめてもらうだけでほめてあげた人も、ほめられた人も血液の流れがよくなったりすることです。ほめたり、ほめられたりするといいことばかりなので、自分もどんどんほめたいです。3つ目は、人それぞれの考え方が違うことです。人それぞれの考え方はみんな違うということでした。人それぞれ考え方が違うので、少し間違えたくらいで怒ったりしないようにしたいです。少しでも間違いを減らして、ケンカをなくし、友達との関係をより深くしていきたいです。

 

◆毎日僕はネガティブなことばっかり思っていました。つらいときとかを思い、毎日が不安でした。今日にお話で、つらいことを考えていたら、本当につらいことが起きるかもしれないと聞き、少し不安もあるけれど、安心もありました。僕は野球をしています。今日学んだことから、ネガティブなことばかり思うのではなく、ポジティブなことをずっと思っていきたいです。今日の勉強は、大人への第一歩を踏みだす勉強だと僕は思いました。いつかまた、ネガティブなことを考えてしまうけれど、ポジティブに考えられるように、頭に入れておきます。そのことを使い、色々学んでいきたいです。

 

◆桑原先生がおっしゃっていた事を直したり気を付けて中学校生活、高校生活、社会に活かしたいです。「もしかして私のこと嫌いじゃないか」とかを思っても、本当にあったことではないからと思うと、何か友達とトラブルがあっても、今までと同じように過ごすことができると思いました。将来、スマホとかを持つようになったら、返事をしてくれる速さとか、いつもと違って絵文字がなかったり、急に約束が守れなくなったからと言ってそれぐらいのことで、人を判断しないようにしようと改めて思いました。人の話に合わせて、自分では優しい人だと思っている人を「いじわるだ」とかそういう風に自分の意見を押し殺さないようにしようと思いました。

 

 

私はいつも、ちょっとしたことで悪い方に考えてしまいます。自分のせいで友達が傷ついたのではないかとすごく不安になります。でも先生の話を聞いて少し気持ちが楽になりました。なぜなら同じ言葉でも色々な人によっては意見が違うんだなと思ったからです。私はスマホを持つことを考えていません。なぜなら少し不安だからです。ちょっとしたことで誰かが苦しんだり、悪い問題に巻き込まれたくないからです。先生の子どもと同じように、私も6年生の時に自分は名札を持ってきているのに、友達が忘れているので忘れていることにしたことがあります。友達を大切にすることはすごく大切だけど、すべてを友達に合わせたり、友達と意見を合わせたりするのは、やめようと思いました。これからは、相手のことを考えすぎないことと、友達に合わせすぎることをやめようと思いました。

 

◆脳は自分が思っているより、動きや機能が早いということもわかったし、勘違いしても考え直したりその人が言っている意味も、理解しようと思います。今までは脳と言葉は関係ないと思っていたけれど、桑原先生のお話を聞いて「なるほど~」と思いました。私も小学校の時(今も)に友達に合わせたり、自分自身を追い詰めていったりしていました。友達に合わせていると、どんどん自分が消えていくような気がして、こわかったことを中1になった今でも覚えています。まだまだスマホは持っていませんが、いずれ持つことになると思うので、気を付けたいです。今日はすごく勉強になりました。

 

僕も最近、自分の事をダメなやつだとか価値がないとか、自虐的な思考にとらわれていたので、桑原先生の話が痛いほどよくわかりました。特に、「自分は自分のことが嫌いなのに、人には好かれたいと思っているのっておかしい、都合がよすぎる」という話が心に響きました。以前から、「言霊の存在や脳が言葉の通りに動くこと」なども、少しは知っていましたが、こんなに影響があるとは思いませんでした。桑原先生の言っていた「~ないようにする」ではなく「~するようにする」と変えるだけで、気分も大きく変化するという話にはとても納得しました。マジックのタネが分かっていても、間違っていたら恥ずかしいので言えず、自分の意見をはっきり言えませんでした。今はそのことを、「後悔」ではなく、「反省」しています。確かに言えなかった後の五分くらいは後悔していましたが、桑原先生が「後悔」や「罪悪感」や「反省」についての話をすぐにされたので、立ち直れました。桑原先生の講演のおかげで、これからは自信を持って自分の意見を言えそうです。今回の講演は、今の僕にとって本当にためになりました。今回の講演を聞くことが出来て本当に良かったです。

 

◆桑原先生の話を聞いて、たしかにそうだなと思いました。僕は言われたことの意味を考えると、すぐに悪い考えをしてしまうので、この話にとても共感しました。やっぱり言われたことの意味を気にして悪い方に捉えるよりも、前向きに考えを持った方がいいんだなと思いました。ラインで送った文で伝わらなかった時も、分かるようにしたり、実際に会ったときに話をしたりして、勘違いでトラブルにならないように工夫しようと思いました。あと、言葉に、思っていた以上のエネルギーがあることを知りました。この話を聞いて、人の関係について考えを改めようと思いました。桑原先生がしてくれた話はとてもわかりやすかったのでこれからはより、しっかり考えたいです。

 

 

◆僕が一番心に残ったことは、ステージに3人の先生が出て、絵をかくところです。理由は、3人の先生がにたような絵をかくと思ったけど、実際全然違う絵だったからです。その後、桑原先生が「人間(相手)は自分が思ったように100%聞く(理解する)ことはできないんだよ。」言われて、初めて知ることが出来ました。他にも初めて知ることが出来たことがあります。それは、言葉で脳がどんなふうになるかと言うところです。今まで自分が思っていたことは、脳にとって違うことを想像してしまうことです。このことを知ってこれからどう思っていくか、わかりました。

 

僕は、先生がほめられて、ほめられる前よりも体が柔らかくなっていたのがびっくりしました。なぜかというとほめられるときにいつも前屈なんてしないし、まわりからほめられると体にも変化があるということを知らなかったからです。他に驚いたことは、マジックの動画で手品師の人のことを見ていて、ほかのことはあまり目に入っていないということです。わけは、先生に言われた後にふつうだったら気付きそうな着ぐるみや、ジュースを置いて、画面から消えた瞬間にとりかえるなど、とても単純だけど気付かなかったからです。

 

◆僕は、桑原先生がおっしゃった、「言った言葉に脳が反応する」ということが一番心に残りました。そして、前屈では、人にほめられたら体が柔らかくなるということを学んだので、ストレッチの時に人をほめてみたりしたいです。また、人と人とのコミュニケーションでは、一つの言葉でも読み取る人によって、読み取る内容が違うということを、改めて学ばせてもらいました。そして、手品師のマジックでは、自分のことだけを考えるのではなく、人のことも考えていかないということを、桑原先生に教わりました。この脳のことを活かして生活していきたいです。

 

◆ぼくが一番印象に残っていることは、ネガティブとポジティブのやつです。ぼくは、そこまでネガティブでもポジティブでもないです。でも桑原規歌先生のお話で、ぼくは前向きな考え方をしようと思いました。あとは、先生たちがやった実験です。人によって自分が言っていることと聞く相手の捉え方が違うこと。人をほめたり、人にほめられたりすると体がやわらかくなることにもビックリしました。

 

◆一番印象に残ったのは、マジックとほめられた体がやわらかくなったのです。理由は、マジックは、答えを知るまで、ジュースがとりかえられていた事がわからなくて記憶に残りました。もう一つは、本当に褒められたりしたら、体が元気になるというのがとてもビックリしました。最初は、ただほめられただけで体が柔らかくならないと思っていたのに、荒井先生はほめられた後体が柔らかくなっていてビックリしました。これからはネガティブな言葉を言わずにほめる言葉を言っていきたいと思いました。

 

 

◆桑原先生のお話を聴いて、たくさんのことを話してくださったけれど、その分たくさんの知識が身に付きました。例えば、脳とコトバの関係で代表の先生が出て一人が真ん中に、そのまわりに数人が囲み、うれしいコトバなど、その人がうれしくなるようなコトバをかけてあげると、緊張していてがちがちだった体がやわらかくなることが、すごくためになりました。なぜかというと僕は野球部に入りました。そして試合の時に、誰かがエラーをしてしまったときに今日教えてくださったことをしてみたいと思います。今回の講演はとても僕にとってためになりました。お忙しい中、僕たちのためにたくさんのことを教えてくださって本当にありがとうございました。

 

僕は、脳が一点にしか集中していないということがとても心に残っています。理由は、マジックのたねはわかったんだけれども、ウサギの着ぐるみとゴリラの着ぐるみが通っていたことに気付いていなくて、「マジックのたねをとくことはできたけど、着ぐるみを通っていないのを気付けなかったのがくやしい」と思ったからと、「自分がこんなにも一点しか集中していなかったのか」と自分の集中力が一点にしかとどかないということがわかってビックリしました。これからは、この一点に集中しすぎないということを忘れずに頑張っていこうと思います。

 

◆今日の講演会で心に残ったことは、先生に前屈をしてもらったとき、みんなあまりできなかったけど、荒井先生がいろんな人に褒められて、そのあともう一度前屈をすると初めよりできていたからすごかったです。さらにほめた側の先生ももう一度前屈をすると、ほめた側の先生までもが最初の前屈よりできていたので、そこでもすごくびっくりしました。
言葉にはとても大きな力があるんだと思いました。

 

◆あまり前向きでない自分でも悪いことばかり言うのではなく、プラスの言葉をかけられる自分になれたらいいなと思いました。少し視点を変え、今までとは違う自分の捉え方を考えてみようと思いました。
また。コミュニケーションについて、少し話しただけでは全然とれていないということを、実験でもわかりやすい説明がありました。部活でも生活でも人との関係をコミュニケーションを通じて深めていけたらいいなと思いました。そのためにはやっぱり自分を見直すことが大切なんだなと思いました。

 

◆心と体が関わって?いることは前から知っていたけど、ほめられた人の体がやわらかくなり、ほめた人も脳が自分のことなんだと思い込んで体が柔らかくなる。また悪口を言った人も脳が思い込みをして体が硬くなり、言われた人を悲しい気持ちが吹き上がってきて体が硬くなる言っていたことから、なにかをしゃべれば、自分では気付かなくても、脳が自分のことだと思い込み、言葉の内容によって体が自然とやわらかくなったりかたくなったりするという話から脳と体は気付かないけど、深いかかわりがあることを感じた。

 

◆一番印象に残ったことは、ピンチの時でも考え方でチャンスに変わるというところです。自分もピンチの時、考え方に気を付けてチャンスに変えて、より自分をよくしていきたいと思います。また、言葉は人に気持ちを完全に伝えることができないということを知りました。これからは人の気持ちを考えて行動できるように、人と直接話すことを心がけたいと思います。毎日の生活をより楽しく過ごせるように、今日知ったことに気を付けて生活したいと思います。また、より、いいところに目を向けて生活していきたいと思います。

 

◆私はこの話を聞いて、特に脳が手伝ってくれる目標についてのお話が一番心に残りました。なぜかというと、私はバスケの試合の前の日にいつも目標を決めています。その目標がだいたい「~しないようにする」という目標だからです。この話を聞いたときに「確かに私もそういうことがあったな」と思いました。これからは「~しないようにする」という目標をたてないようにしたいです。ほかにも、友達のことについてのお話も心に残っています。私にとって友達は「かけがえのない宝物」です。1年C組のかけがえのない友達を大切にしたいです。「C組の35人とかけがえのない友達になろう」とい気持ちが強くなりました。

 

◆先生の体が柔らかくなったのはすごいと思いました。誰かとしゃべっていても自分の思っているのとはちがう考えを持っているんだとわかりました。なのでこれからは、わかりやすく自分の思っていることを伝えようと思いました。

 

◆人の頭の中はすごく不思議だと思いました。なぜ人間はひとつのことに集中してしまうとほかのことに気付かないのか不思議に思いました。特に心に残ったのは、言葉が脳に影響をおよぼし、ことだまが本当にあるというところです。今こうしてこの感想を書いているときも先生に「全部うめろ」、と言われて「えぇ~」や「うめられない」などの言葉が聞こえていましたが、前の自分なら同じことを言っていたと思いますが、この講演会の内容を聞いて「埋める」と思い浮かべることが出来たので、この場面は「やはり」一番印象に残ったと言えます。また、今回はとても楽しく内容を聞くことが出来ました。それぞれの内容がとても心にしみたように感じました。

 

◆今日の講演はすごくながくてすこししんどかったけど集中して話を聞くことができました。マイクでしゃべった時はすごく緊張したけれど自分の意見を言えたのでよかったです。ピンチをチャンスにかえるなどのいろいろなことを聞いて、僕も今日桑原先生が教えてくださったことを活かして、これからも頑張っていきたいです。

 

◆手品のタネを見破るのがおもしろかったです。ストローを出すとき、画面からコップが消えて不思議に思ったけど、タネがその場面だとは思いませんでした。ストローを出しているのに集中すると、ほかのことは全く認識できていないんだとわかりました。「~しないと」という言葉は私もよく使います。自分にプレッシャーをかける言葉だとは思っていましたが、脳への影響などは初めて知りました。これからは目標などで否定する言葉を使わないようにしようと思います。

 

◆私は人の気持ちばかり気にして周りの人たちの意見に合わせることがよくありました。いつかいじめられるのではないかとか、仲間はずれにされてしまうのではないかなど、すごく気にしてしまう人なので、こんな性格はいやだと思っていました。でも私は一つのことにしか目を向けていないことに気付きました。キッパリと自分の意見を言うことも大切だと思いました。

 

◆私は今日たくさんのことを知りました。周りの子とうまくやっていけそうだと思いました。これからも今日のことをヒントに、楽しい中学校生活を送ろうと思います。今日はありがとうございました。桑原先生のお話はとても役に立つお話でした。先生がいくつかの例を挙げた中に「私のこと本当はどう思っているの」というのがありました。

 

◆私はマイナスに思うことがよくあってとても不安に思っていました。なので先生の話を聞いてこう思ったらいいんだ!こう考えて対処しよう!とこれからどうすればよいかが分かりました。実験の後にやっていたものは自分でも頭の中でやってみました。すると先生のかいてほしい絵とは全く別の絵になっていました。ここから私が説明したこと、話したことは、ほとんど伝わっていないことが多いんだ!と改めて思わされました。なのでこれからは相手のわかりやすいように相手に気を使いながら話していかないとなぁと思いました。

 

自分の思っている言葉と相手の思っている言葉のちがいがあるということを初めて知りました。私は友達と話をしていて自分の思っていることとちがうな、と思ったりしたけど、そういうことを今日の話を聞いてわかりました。また、自分の思っている言葉で脳がいろいろ考えて、ダメな方向に行ってしまったりするのもわかりました。そして桑原先生の言ったことを絵に描いてた時のできあがりがみんな全然ちがうので、自分ではきちんと言ったつもりだけど、相手には伝わっていないということを知りました。

 

◆私が大切だと感じたことは、人とのコミュニケーションを大切にすることがいいと思いました。私はラインをしているので、特に大切だと思いました。一言でケンカにつながり、いじめにつながると思うと、これからの自分を少し見直そうという思いもありました。脳の話は、人間はみんな同じ脳を持っているのに、いろいろな見方があることを知りました。言葉や心もすこし見方を変えるだけで、人は変わることを知りました。一番大切だと思うのは、みんなから伝えられている言葉のたましいを大切にコミュニケーションをとればいいと思います。これまでの自分を「見直そう」という気持ちもわきました。

 

◆初めて脳の仕組みを知りました。手品の動画で着ぐるみが通ったりしていることに、全然気づきませんでした。ほめ言葉を言われると、体がやわらかくなるということは知っていたけど、なぜ体がやわらかくなるのか知らなかったので、今日聞けて良かったなと思いました。私もよく、勉強ができない、まちがえてしまったらどうしよう、と思ってしまうことがあります。今日の話を聞いて、これからは間違えてもいいと思って頑張っていきたいです。脳の仕組みをもっと知りたくなりました。これからも頑張っていきたいです。

 

◆私が心に残っていることは脳と言葉の関係の中でのマジックを見破る動画です。紙コップが画像から見えなくなるのはわかっていたけどマジシャンの後ろの着ぐるみが通り過ぎるのはわからなかったです。自分が相手にいいところを言ったら、脳は自分がほめてくれてると思うというのが、とてもおどろきました。先生の実験1でほめた人・ほめられた人は体がやわらかくなっていました。脳はすごいと思いました。人の悪口をいうと、すっきりせず、罪悪感・後悔が残り、また自分の脳が言われた気分になると言われたので、これからは人の悪いところを見つけずに、人のいいところを言いたいです。

 

◆心に残ったことは、今まで自分がやっていたことがだめなことだと知って、これからはそのようなことはしないようにしたいです。私は6年生の終わりぐらいから、友達としゃべっていませんでした。その子とケンカをした原因は、その子がやってと言ったことを断ってしまったことから始まったケンカでした。私は、なんでそんなことをしてしまったんだろうとか、いろいろ思っていました。でも今日の話を聞いて、それはだめなことだと初めて知りました。これからはそういう風に思わないようにしたいです。

 

◆私が一番心に残ったことは、体がやわらかくなる実験です。ほめられた人も、ほめた人も、全員がとても体がやわらかくなったので、とてもビックリしました。どうしてやわらかくなったのだろうと思いました。また、コミュニケーションがとても大切なことが分かりました。メールやラインの文字では、わからないことがあるということが、わかりました。これからも友達とのコミュニケーションを大切にし、中学校生活を楽しく友達と過ごしたいと思います。

 

◆脳がすべてわかっていると思っていたけれど、わかっていない部分もたくさんあってビックリしました。自分のことをマイナスに思うと脳もマイナスになってしまうけど、明るくプラスに考えると、いいことがたくさんあるから、これから落ち込んだりするときもあると思うけど、すぐ立ち直って次にどうしたらいいか、プラスに考えあまりマイナスなことを考えず、中学校生活を楽しく充実させたものにしたいです。私は自分のことをマイナスに考えることがあったので直していきたいです。

 

自分と人の考え方で違いがあって、そこからいじめや仲間外れがおこると考えると、きっちり話し合いをしないといけないと思いました。マジックでは自分から見ようとしないと本当にみえなくて、もしかしたら自分のいいところ、人のいいところは見えてないんじゃないか?と考え、もっと自分のいいところを探してあげなきゃいけないと思いました。

 

人の性格は、ひとつじゃない、「いじわるなことを言う子」がいても、それだけじゃないと言われ、私は人を一部分でまとめてないか不安になりました。人は、ひとつ嫌いなところを見ると、ほかの人格を無視することがあると聞いたことがあって、もし自分がひとつの部分しか見てもらえなくていじめが起こったら怖いと思いました。私はいやだと思ったことをすぐ口に出してしまいます。それを直すために、言っていいこと、言ってはいけないことの区別をしたいと思いました。

 

◆マジックでは、桑原先生がヒント(答え)を言ってくれるまで、全然トリックがわかりませんでした。人間はそういうところを、とても見落とすことを改めてわかりました。先生が言ってくれた妖怪の中に自分に共通するものもいくつかありました。ことばをを少しずつでもいいから直していきたいと思いました。

 

◆今日の講演会ですごいと思ったことは、人は言われたことができないということです。思っていることを言葉だけで伝えても、その人が思っていることは全然違います。その時に、「全然ちがうやん!」と怒るのではなく、「私の言い方をもっとよくすればよかったんやな」と考えられるようになれば、さらに人とのコミュニケーションがとれるということに気付きました。今までの私だと、きっと怒っていたと思います。でもこれからの私は、今までと見方を変え、もっと脳を働かせて、人とのコミュニケーションを取ろうと思います。そして、自分の妄想で人を傷つけないように、これからも頑張ろうと思います。明日からではなく、今日からはじめ、続けていこうと思います。とても勉強になりました。ありがとうございました。

 

◆ケータイのことや、たくさん脳のことについて学び、自分が悪いところもあったし、ほめる時もあったなどのことを考えながら聞いていました。先生が言ったように友達などに傷つけたらダメと言うことです。そのようなことを直していき、自分も友達も傷つけず、先生に相談をしっかりして学校が楽しいなと思えるようになりたいです。長い時間話していただき、ありがとうごさいました。過去の自分をふりかえらず、新しい自分を作り出したいと思います。ありがとうございました。

 

◆今日驚いたことが二つあります。一つ目は、荒井先生がほかの先生方が前に倒れた時はみんなあまりやわらかくなかったのに、ほめたりほめられたりしたときは体が柔らかくなたということです。二つ目は、桑原先生がいろいろな言葉を言われ、3人の先生が絵をかくと、みんな少しずつ違うことです。人によって受け止め方が違う、コミュニケーションがおもしろいと思いました。また、友達といっても、人によって感じている意味が違うことも面白いと思いました。でも、友達でも悪いようにするというのは、とても悪いことだと思いました。マジックが解けなかったのが悔しかったです。

 

◆講演会で心に残ったことは、手品と、ちゃんと言っても人によって伝わり方が違うということです。手品の時、後ろにあんな着ぐるみが通っていたことすらわかりませんでした。こんなにも人間は賢いのに、脳の焦点が一つしかないというのにも驚きました。三人の先生が絵をかいて、桑原先生の思っていた絵が一人もかけないなんてびっくりしました。それだけコミュニケーションは大事であり、難しいんだと思いました。そしてもうひとつ驚いたことは「ミスしないように」などの言葉は脳にはわからないというのが驚きました。とても脳は賢いのにできないことがるなんて初めて知りました。先生に教えてもらったことを生かして一度の人生を楽しく、精一杯生きていこうと思います。

 

◆桑原先生がおっしゃっていた事を直したり気を付けて中学校生活、高校生活、社会に活かしたいです。「もしかして私のこと嫌いじゃないか」とかを思っても、本当にあったことではないからと思うと、何か友達とトラブルがあっても、今までと同じように過ごすことができると思いました。将来、スマホとかを持つようになったら、返事をしてくれる速さとか、いつもと違って絵文字がなかったり、急に約束が守れなくなったからと言ってそれぐらいのことで、人を判断しないようにしようと改めて思いました。人の話に合わせて、自分では優しい人だと思っている人を「いじわるだ」とかそういう風に自分の意見を押し殺さないようにしようと思いました。

 

◆脳はひとつのものしか見れないことを初めて知りました。最初のマジック動画ではタネがまったくわからなくて着ぐるみもわかりませんでした。けれどその後、タネを知り、本当にそうなんだなぁと思いました。他にも今、私たちの身近にある、ラインの場でも脳が一つの視点からしか見ていないのもとてもビックリしました。先生がおっしゃっていましたが、人をいじめていても脳は主語が私とかんちがいするので、私に言っているのと同じ気持ちになることも初めて知り、おどろきました。今度からはプラスの言葉を使って目標を立てたりして、今日習ったことをどんどん活用していきます。今日はとても勉強になりました。友達や家族にも早く伝えてあげたいです。

 

◆桑原先生がおっしゃっていた事を直したり気を付けて中学校生活、高校生活、社会に活かしたいです。「もしかして私のこと嫌いじゃないか」とかを思っても、本当にあったことではないからと思うと、何か友達とトラブルがあっても、今までと同じように過ごすことができると思いました。将来、スマホとかを持つようになったら、返事をしてくれる速さとか、いつもと違って絵文字がなかったり、急に約束が守れなくなったからと言ってそれぐらいのことで、人を判断しないようにしようと改めて思いました。人の話に合わせて、自分では優しい人だと思っている人を「いじわるだ」とかそういう風に自分の意見を押し殺さないようにしようと思いました。

 

◆私は今日の講演会でたくさんのことを学びました。その中でも特に心に残っているのは、荒井先生が主だった劇です。一回目の前屈で、わざと硬くしていたのかなとはじめは思いました。でも何もない一回目の時より、ほめられた後のうれしいときのほうが柔らかくなることがなんとなくわかるような気がしました。他にもピンチをチャンスにする方法や、大ピンチにしない方法など、たくさんのことを学びました。約一時間半で学んだことを活かし、誤解をせず、よりよい中学校生活をおくりたいと思います。知っていること、知らなかったこと、忘れずにこれからも頑張りたいです。

 

◆今日の話を聞いて、もっと周りのことを見ていきたいなと思いました。いつもネガティブに考えているので、もっとポジティブに考えていきたいです。ラインの話は、私もやっていて、同じ想いをしたことがあったけど、これからは、なんにでもいい方向に考えて、友達ということを大事にしていきたいです。一人一人の考え方が違うということも、妄想を広げずに、実際のことよりも悪い方向に行ってしまったらいやなのでそういうことをなくしていきたいです。今日の講演は実際の話も入っていてわかりやすかったです。ありがとうございました。

 

◆自分が思っていることは脳は勘違いしているなんて思ってもいませんでした。脳は素直で、ネガティブな言葉や、相手のいやなことを言うと、私(自分)のことだと思って足を引っ張るとおっしゃっていたので、私は今からポジティブ、いいことを言う、もし失敗をしたら、これからどうしうようかなどを言って、前向きにとらえられる自分に生まれかわります。ピンチをチャンスに変えれることや、ちょっとした出来事を妄想して勝手に自分の意見に変えてトラブルなることがあります。だから、自分の意見をしっかり相手に面と向かってコミュニケーションをとって話したいです。とても勉強になりました。ありがとうございました。

 

◆今日の桑原先生の講演会は日常生活でとても役立ったり、気を付けなければならないことをたくさん教えてくださいました。たとえばラインの話で、実際に僕もラインをしてるから返信が遅かったりしても広い心を持たなければならないと思いました。そして友達の話もちゃんと、お互い尊重し合って相手の意見だけではなく、自分の意見もしっかりと持って発言できるように気を付けていきたいです。僕はこの講演会はとてもいいものだと思いました。

 

僕自身、だめな自分とか思っているので、この解決方法がわかって、とってもよかったです。他にマジックのVTRも「あ、そっか」と気付いたし、僕たちも参加できたのがよかったです。講演会は緊張した空気でがちがちの感じだと思ったけど、とっても聴きやすかった。妖怪もおもしろくなっていて、自分はこの妖怪にとりつかれているのかも、と思えました。心に残ったことはラインやメールなど、遅れただけで自分のことを嫌っているわけじゃないことを確信しました。もしラインやメールをやって友達が送るのが遅くても気にせず自分のためになることをたくさんやっていきたいです。最後に双葉中校までいらっしゃってくださって桑原先生に感謝し、これからの中学校生活を楽しく、けじめをつけて頑張っていきたいです。

 

◆マジックの時、人間はストローを出すほうにばっかり目がいっていてマジックのたねがわかりませんでした。このことから脳は、言われた場所に視点がいくことが分かりました。それに人にネガティブな言葉を発すると、脳は自分のことと間違えて思ってしまいます。それに自分自身に先生がいっていたように「今日は失敗しないように頑張ろう」などと言うと脳は間違えて、自分が失敗した様子を頭に浮かべて失敗してしまいます。なので、人にネガティブな言葉を発すると、脳は自分のことを言っているのだと勘違いするし、言われた人の脳もそう思ってしまうので、言いたくないです。このことを大切にして過ごしていきたいと思います。

 

◆僕はこれまで、脳のことについて考えたことはありません。自分の脳は自分の言うマイナスの言葉を聞いて、それを脳がマイナスな脳になってしまうのが、とても印象に残りました。なのでこれからはマイナス発言を言わず、自分の脳がよりいことをするときに協力してくれる脳にしていきたいと思います。まず、相手にもマイナスな言葉を使わず、いいことを見つけてほめてあげるということで、相手の心や脳がプラスになってくるところがいいなと感じました。一人一人の脳は同じ意味でも考え方が違うということ忘れず、相手の心や脳に不安や誤解をあたえないように、言葉には気を付けていきたいです。友達に無理に合わせず自分の意見をはっきり主張しないといけないとおっしゃっていたので、どんなに仲の良い友達でも、自分の意見をはっきり言って人間関係をよりよいものにしたいと感じました。

 

◆人間は自分が思っていることを文章で伝えようとしても、そのかいた人の気持ちは、読んでいる人に通じないということがわかり、そしてメールやラインなどを使って人の心に傷を負わせることがあるんだなぁと思いました。だから人は何かを伝えたい時には自分の口からしゃべり、気持ちを伝えるのが一番だと思いました。それに、人は自分で思っていなくても、人を傷つけたりすることがあるのがちょっとこわいと思いました。僕はそんなことにならないように、できるだけきかの力を使わずに自分の心と相手の心が悪い気持ちにならないように頑張りたいと思います。

 

◆今日の講演会で、僕は携帯やスマホの恐ろしさを改めて感じました。メールでいつもつけている絵文字がなかっただけで、ものすごい誤解を招くものなんだなと思いました。あと、言葉の力はすごいと思いました。ほめられたら一瞬だけ体が柔らかくなるのがすごかったし、ほめられた人だけじゃなく、ほめた方の人の体も一瞬柔らかくなるのが驚きました。

 

◆今日の講演会で学んだことを普段の生活で役立たせたいと思いました。僕はいつもいやなことを言われたり、いやなことをされたりして、脳の中で「○○な人~」って思うことがよくあります。だけど今回の話を聞いてびっくりしました。先生たちもなっていたので、今後、いやなことをされてもあんなことを思ったりしないように気を付けたいです。あと一番びっくりしたのは、マジックをするときのことです。人間はひとつのことにしか集中できないと知り、びっくりしました。最後に言葉が同じでも、違う意味だと感じたりするのが、とても自分の中では面白かったです。講演会をしていただき、本当にありがとうございました。

 

◆今日の講演会を終えた今、心に残っていることがあります。まず、話の中にでてきた、脳と言葉の関係について話を聞いていると、確かに自分も体験したことがあるような例(転ばないの話の例)がいくつか出されて、「あぁ、そうなんだ!」と気付いたり、ひらめいたりしたことがとても心に残っています。もう一つは、コミュニケーションはメールなどではあまり伝えたいことは伝わってないことを知りました。僕もI Padを使って友達とやり取りをしているけど、これまで伝えたことはあまり伝わってないのかなと不安になりました。ポジティブに生きた方が、僕はネガティブよりも楽しく人生を送ることができると考えています。今日講演会で学んだことを活かしながら、今後、生活していけたらいいなと言う風に思います。

 

僕たちの脳は、見えているものでもそれをちゃんと認識できていないことがわかりました。友達にたった一言言われただけでも、妄想をどんどん広げて、最後には自分のことなんてみたいなことになることもわかりました。自分にはその人とずっと一緒にいて、なんでも自分がほかの人よりも先みたいなことを思っていても、その違う人が、その人の考えとは違い、友達とずっと一緒にいて仲がいいんだよというのをするんじゃなくて、もっとちゃんと自分らしく一人でいるときは一人でいて、友達といるときは友達といるという考えで、それぞれ一人一人が考えていることが違うということがわかりました。

 

◆僕は、今日初めて、脳は一つのことにしか集中できないんだと知りました。最初のトリック動画を見たあと、なるほど、と思いました。それに、その後の説明などでも、一つのことしか集中できないんだなぁと思いました。また、その、一つのことしか集中できないのは、見るだけでなく頭の中のこともなんだなぁと思いました。他の話で、人間の脳は、いろいろな不思議があることにも気づきました。誰かの悪口を言うと自分に対して言っていることになる。コミュニケーションは100%なわけではないということがわかりました。僕は、桑原さんの話していた通り、自分、相手のことをいい方で見ていかなくてはならないんだなぁと思いました。子のことを活かして中学生活がんばっていきたいです。

 

◆人は目の前のことしかとらえられないということがわかりました。理由はマジックを見ていて、後ろに着ぐるみが三人くらい通っていたのにわからなかったし、ストローを出した時に腕を下げてコップを入れ替えていたなんてびっくりしました。コミュニケーションの話では、桑原先生が言った絵と、先生たちが描いた絵は違っていたので、言葉だけでは気持ちは伝えられないということがよくわかりました。スマホなどを買っても、買わなくてもどちらも大変だと思いました。

 

◆今日の講演会で学んだことはたくさんあります。まず一つ目は、脳は自分の思っていることを、そのまま現実でみせているんだなぁと初めて知りました。二つ目は、自分の言っている意味と相手の思っている意見は、全然違うんだなと知りました。三つ目は、コミュニケーションのとりかたでした。コミュニケーションをうまくやらないと、友達とうまくいかないのだな、と思いました。この話をできるだけ忘れずに、ほかのみんなと仲良くなっていけたらいいなと思います。

 

◆桑原規歌先生はすごい方(天才な方)だと思う。その理由は、たった25年間で生徒の心、からだの発達、課題、自身の持つ悩みと向き合えるってことはすごいことだと思うからです。さすが25年間保健の先生として活躍された方だと思います。その理由は、慣れた言い方で言っていたからです。(表現や言葉です。)また、アドバイス、自分の娘、孫の話をわかりやすく言ってくれて、説明してくれたから。ある少女Aさん、Bさんたちのちょっとしたトラブルでも、すぐAさんBさんを呼んで話し合いまでしてくれて中なおりまでしてくれたからすごい方だとわかりました。僕も桑原規歌先生に悩みを聞いてもらいたいです。

 

◆今日の講演会を終えておもったことは、何事にも前向きに頑張ろうと思ったことです。なぜなら、例文として出ていたように、もうだめだと思ってしまうと脳にも影響が出てしまうからです。サッカーでもそうですが、新しいアイデアをだし、失敗が何回も続いて、どうやったらドリブルで抜けるかを考えていかないとだめだからです。今日妖怪の話も出ましたが、僕もああいう言葉を使ってしまうことがありました。
実験の時、体が柔らかくなるのは、ほめる方も、ほめられる方も、効果的なのでやってみたいです。今日の講演会はとても勉強になりました。

 

僕は、自分が言った言葉と脳が関係していることを初めて知りました。また、先生方がしてくださった実験2では、ほめる人も褒められる人も体が柔らかくなっていてとてもびっくりしました。実験1では、先生方が描いた絵が全員バラバラで面白くて、いい勉強になりました。最後に、この講演を聞いて、人とのコミュニケーションの大切さが分かりました。そして、自分が言った言葉は、自分にも返ってくる重要な言葉だとわかりました。

 

◆保健室での出来事1で、友達だよと言ったのに一人ぼっちになったと言って保健室に来た子とCさんで話した時のようになるのは、一人の子の思い込みでなってしまうから、私に新しく友達ができたときは、そんなに思い込み過ぎず、できるだけたくさんの子と仲良くなりたいです。見せかけの友達ではなく、心から信じ通じ合える友達を新しく作りたいです。メールやラインのやりとりでは、絵文字やスタンプなどで判断せずに文章の内容を確認して、どうしても不安なら電話をするようにしていきたいです。とても楽しい日々を送っていきたいです。

 

◆桑原先生が自分の体験を教えてくれたので、わかりやすかったです。心に残ったことは、自分の悪いところだけではなく、良いところを見つけたらいいんだということです。友達の関係の悩みや自分のことについてすごく悩んでいたので、聴けて良かったです。トリックは見破れませんでした。一つのことに集中しているとほかのことには全然目がいかないことに気が付きました。人間は二つのことに目がいかないということがわかりました。いやという気持ちを作るのではなく、楽しいという気持ちを作っていきたいです。

 

◆私が講演を聞いて心に残ったことは二つあります。一つ目はポジティブ思考とネガティブ思考についてです。なにか、物事に対して「いやだなぁ~」と思っていると、やる気も出ないしうまくいかないそうです。だから何かあった時は、ポジティブに考えていきたいです。二つ目は、ほめると、ほめられた人もほめた人も体がやわらかくなることと、脳の中の主語は「私」しかいないということです。最初は、ほめられた人だけ、体が柔らかくなると思ったけど、ほめた人もやわらかくなって、びっくりしました。脳の中の主語については、だれかに「すごいね」と言ったら、脳では「私ってすごい」と思うことにもびっくりしました。これから、私も人のいいところや自分のいいところをたくさん探していきたいです。

 

◆本当に人とのコミュニケーションは大切だなと思いました。文字だけでは、人によって受け取り方もさまざまですし、一つ文字を間違うだけで、人傷つけたり悲しませたり、もう話が出来なくなったりしてしまいます。また、人から聞いただけでは、それが本当なのかもわかりません。今は、ほとんどの人がメールやラインをしています。スマホなどでも持っています。スマホやパソコンなどはすごく便利です。ですが、ラインやメールなどは、相手の顔が見えません。だから、ついつい人の悪口を言ってしまったり、相手をすごく傷つけてしまったりします。でも、送信する前に一回でも確認するだけで、それを止めることもできます。ラインはすごく便利だけど文字の使い方に気を付けたいです。目標を持つときはポジティブに考え、マイナスにならないよう、自分にできる精一杯のことはしたいです。

 

◆私はいつも、ちょっとしたことで悪い方に考えてしまいます。自分のせいで友達が傷ついたのではないかとすごく不安になります。でも先生の話を聞いて少し気持ちが楽になりました。なぜなら同じ言葉でも色々な人によっては意見が違うんだなと思ったからです。私はスマホを持つことを考えていません。なぜなら少し不安だからです。ちょっとしたことで誰かが苦しんだり、悪い問題に巻き込まれたくないからです。先生の子どもと同じように、私も6年生の時に自分は名札を持ってきているのに、友達が忘れているので忘れていることにしたことがあります。友達を大切にすることはすごく大切だけど、すべてを友達に合わせたり、友達と意見を合わせたりするのは、やめようと思いました。これからは、相手のことを考えすぎないことと、友達に合わせすぎることをやめようと思いました。

 

◆私は、桑原先生のお話を聞いて、どうして言葉はよく考えてから言わないといけないのかがわかりました。言葉には、相手や自分にとって、いいこととわるいことがあるということを知ることができたので、これからは、人とのコミュニケーションを大切にしていきたいです。先生の話の中で、私はできていないところがいくつかあった気がしました。その解決策を聞いて納得したりもしました。自分が出来ているか考えてみたら、できていないところもあったので、先生の話を参考にして、直していきたいです。「脳と言葉」と「コミュニケーション」について、よく考えて自分・相手(友達など)を大切にしていきたいです。

 

◆今まで、友達がどんなことを思っているのかは、わからないと思っていました。「あーまた一人や、前までずっとおった友達が他の子としゃべっとるー!!」って思ってて、でもその友達は一人の子と仲良くするから友達じゃなくて、他の子としゃべるのも友達のひとつなんだよ。って言ったとき、「あー今あの子は私のためにいったんだなー」というのが分かりました。話を聞いていると、自分にあてはまることばっかりで、「あーやめな」と思いました。怪我したくないなぁ、と失敗をおそれていてもなにも成長しないし、はじまらないので、失敗をおそれていてはだめだと思いました。なので今日のお話であてはまることを少しずつ直していきたいと思います。

 

◆脳の話やコミュニケーションなど、いろいろなお話を聞かせてもらって、今まで知らなかったことをたくさん知れて、とてもよかったと思っています。特に脳がどう感じているのかという話がとても勉強になりました。人に悪口を言っていると脳が間違って自分が言われているという話はとてもびっくりしました。ネガティブに考えるんじゃなくて、ポジティブに考えた方が、脳にはいいのかなと思いました。コミュニケーションの話も、同感できる場面がたくさんありました。電話などではなく、実際に会って話すことが大切なんだと改めて感じました。

 

◆私は、友達を失ったことがあって、とても悲しくてこわかった日がありました。なかなか話す機会もなく、自分は一人なんや、と思ったことがあります。桑原先生が教えてくださったように、自分は思い込み過ぎるとこわくなります。でもその友達と、新しい仲間が出来たとき、それがふっと抜けて、体もやわらかくなりました。

 

◆講演会を聞いて心に残ったことは、人の脳は何でも思い込みをしてしまい、思い込みが激しいのだなと思いました。なぜかというと、自分の意見だけを通してしまい、人の意見を考えようとしないからです。それから、自分で自分のことを苦しませたりして、人は少しこわいなと思いました。そういうクセが人にはあるのだな、とこれを聞いて思いました。だから私は、勝手に人のことに思い込みをせず、どんどんこうではないかな?などと解釈をしていき、自分もいい方向に向かえるようにしていきたいなと思います。

 

 

◆一番心に残っていることは、人間はひとつの焦点しかみれないということです。集中するのはいいけれど、まわりもちゃんと見て、何かに取り組みたいなと思いました。そして、自分がネガティブな発言をすると、脳が認識して、ネガティブなところに集中してしまうことがわかったので、ネガティブな発言をしないようにしたいです。自分が思っている言葉の意味と、友達が思っている言葉の意味は、きっと違うので、そういうことも考えて友達とお話したいと思いました。今日桑原先生がおっしゃったことを心にいれて、これから生活します。

 

◆友達に言われたことや、先生、親に言われたりすること、その言葉のほとんどが悪い意味ではなく、自分では思いつこうとしていないか、知らない理由があることを知って、ネガティブに考えていたことを、ポジティブに考えて、毎日が楽しいと思い込むことが大切だなと思いました。今まで、毎日が楽しくないと思っていたのは「毎日全然楽しくない」と思っていたからだと知りました。だから、これからは、友達に言われたことを、いい意味でとらえて、人に言う言葉は、自分に言っていると思いたいと思いました。

 

◆今日の授業で一番心に残っていることは、ラインやメールのことです。正直私もたまに、既読ってついてるのにどうして返事がこないのかなぁと思うことがあります。でも自分が忙しくて、見たけど返事が出来ないことがあるのでマイナス的な自分の思い込みはよくないなぁと改めて思いました。それに、「?」を付け忘れたりしていると言葉の意味が変わったりしてしまうのでやはりメールなどではなく直接会って話をするということを心がけようと思いました。今日の授業は自分を振り返ることが出来たのでよかったです。

 

◆私も「人を傷つけたかな」と心に引っかかってるものがあり、寝るときにふと思い出し、寝れなくなる時があります。でも、それに振り回され続けると前に進めないので「反省は10秒、そこからはどうするか考える」この言葉はすごく心に残りました。それと、私はよく弱音を口にしてしまうことがあります。けれど桑原先生は「脳はその通りにしようとする」と言っていたので、これからは弱音ばっかりはかずに、「頑張ろう」や「これからはこうしよう」などを口にしようと思いました。

 

◆最後の方に桑原先生がおっしゃっていた、人によって感じ方、捉え方が違うということで、私にはまだそういった、意見のすれ違いが起きていないのでわかりませんが、これから受験とかテスト前とか、いろいろな場所でそういったトラブルが発生するので、言葉の一言一言に気を付け、相手としっかり意見の交換をし、そういったトラブルが起こらないようにしようと思いました。また、ネガティブ行動とポジティブ行動では、私はどちらかというとネガティブ行動にあてはまっていました。友達といるとき、嫌われないように自分の意見を隠してやっていることが多いです。だから、これからは自分の意見をみんなと交流し合おうと思いました。

 

◆二つ心に残ったものがあって、一つ目は、マジックのことが心に残りました。一つのことに集中しているとまわりがわからなくなると言っていましたが、確かにそうだなぁと思いました。理由は、本を読んでいるとほかの音や視界に見えていることが何もないように感じます。それはきっとこのことだと思いました。二つ目は、言葉は脳を悪い方向へ動かしたり、いい方向へ動かしたりできることが心にのこりました。自分をいい方向へ向かわせるのも、悪い方向へ向かわせるのも、他人ではなくて自分で動かすことが、桑原先生の話で分かりました。

 

◆私は、脳が実際どんな働きをするか知りません。考えたことが脳に通じて体に伝達されて動く、ということが今日の話を聞いてわかりました。また、自分が勝手に妄想してマイナスのことを考えてしまい、体調などを崩してしまう。相手はこう思っていないのに無駄に力を使って、ありもしないことを考えるということが、もしかしたら自分が思っていたり誰かに思われているかもしれないと思いました。ラインをして顔が見えないのに、相手を傷つけてしまってる可能性があるかもしれません。私はラインを使っていますが、話すのであれば顔を見て話そうかなと改めて思いました。

 

私が一番心に残ったことは、他人に悪口や文句を言ったら、自分の脳は自分に悪口や文句を言われたように感じて、他人に悪口やいたずらをしてすっきりしようとしてもできない、と言うことです。このことに私はびっくりしました。なぜなら他人に悪口を言ったのに自分の脳はそれを自分に言われたと思いこんでしまうとおっしゃっていたからです。でもその理由がわかりました。脳は「私」しかないからとおっしゃっていたからです。私はこれから、他人にいたずらされたとしても、絶対に反撃したり仕返しをしたりしないようにしたいです。

 

◆言葉やコミュニケーションの大切さが分かりました。僕は力が強い方で、そのせいで調子に乗ってしまい、何度か嫌われたりして、そこからずっとまわりにあわせていたけれど、それでは友達も自分も大切にできていないと言われたときにはショックでした。これからは、自分の意見や、もちろん友達の意見も大事にしていきたいと思います。自分でも後ろにゴリラやウサギの人形があるいているとは思いませんでした。あと相手に対しての言葉づかいもすごくわかりやすかったです。一番心に残っているのは、自分でも「そうなのか!」と思ったことは、脳がひとつのことに集中していたことです。僕もゲームばかりして、風呂があふれていたり、一つのことで他のことすべて忘れてしまいます。今日は本当に楽しかったです。

 

◆僕が話を聞いて心に残ったことは、スマホの使い方を間違えるとひどいことになると改めてわかったことです。脳の中に自分が何かしないとなると脳がそのことを想像して否定していたことが初めてわかりました。僕もいじわるを言われたときはショックを受けずに気にしないような顔をしたいです。僕は脳の中でも勘違いをすることもあるんだろうなと思いました。メールのやり取りは何回元気と言っても本人を見ないと元気ではない時もあるという話が心に残りました。なぜなら、本人を見てもいないのに、メールで元気とか送っても、本当でないときがあるのに、元気と決めつけていたら、その人が悩んだりしていることに応えたり励ましたりできないからです。あと、ラインで既読がついているのに返事がこないということに怒ったりしないということです。僕もさっきまで話していて自分が送っていたやつに返事が来なかったら、前まで怒ったりしていました。けれど今日からは人の事も考えて怒ったりしないようにしたいと思います。

 

◆人を褒めると体が柔らかくなり、ほめられた人も柔らかくなるということが、一番興味深かったです。そして、考えが逆にならないように考えたりしたいと思いました。先生が聞いた愛知県の中学生や娘さんの話を参考にして、人間関係を保ちたいです。相手の気持ちもしっかりと考えてから行動しないといけないのだと改めて思いました。あまり、このような体験ができないので、今日、講演会で桑原先生の話を聞けたことをすごくうれしく思いました。ぼくは例にあったような考え方ばかりしてしまうので、これからは脳が前向きになるような考え方をしていきたいです。それに、妖怪にいたような口癖で、そういうことばかり言ったりもするので発言にも注意しようと思いました。これからは目に見えたものばかりで判断するのではなく、中身を見ていこうと思いました。今からでも今日教えてくださったことを初めていこうと思いました。

 

◆人によって自分と考えが違うということが分かり、今まで言ってきたことがよくわかりました。これからは相手に合わせずに自分の意見を言っていきたいと思います。
◆今日は桑原先生が色々なことを教えてくださって、自分自身を苦しめるような言葉や、脳が言葉に出して、行動していたことがわかったので、自分が発する言葉にも気を付けて、悪い方向に向かわず、いい方向にむけていきたいです。今日は本当にいい機会になりました。

 

言葉で人が変わるって初めて知りました。僕が不思議だと思ったのは、ほめれらた人やほめた人が体が柔らかくなるのがすごいと思いました。言葉ってすごいと思いました。そのほかに、ネガティブやポジティブとかも聞きました。僕はポジティブだと思います。小学校の時もこんなことをした覚えがあります。例えば、「このぬいぐるみかわいくない」というやつです。「かわいくない?」と「かわいくない」では言葉が違います。それに似ていました。これから言葉は大切にしていきたいと思いました。

 

◆まず僕は動画を見てからビックリしました。ある物を集中してみていると、別の物をあまり気にしなくなるということが分かりました。これは、人間と同じと言うこともわかりました。「ある人が、闇が49%」だそうです。だから、闇の49%がどれだけ悪くても、光の51%のいい所が必ずあります。友達の光も闇も認めて友達関係を作りたいです。人に悪口を言ってすっきりしないことが心に残りました。理由は脳が自分から言われていると勘違いして、自分もダメージをくらうということは、無駄だということです。これを踏まえて、僕は人に悪口を言うのではなく、人を褒めたり、人に優しくしたりできるような中学生になりたいです。

 

◆桑原先生、今日言葉や脳のことについてわかりやすく教えて下さり、本当にありがとうございました。僕は桑原先生のお話を聞いて、僕たちの言葉は100%ではなく、ある一部だけなんだなぁと思いました。ほめたりほめられると体がやわらかくなったり、びっくりしました。絵では、言葉だけではしっかり伝えることができない、そして、どちらとも悪くない、人によってその考え方などが変わるというのも知れました。そしてコミュニケーションの大切さ、メールなどではなく、実際にしゃべることが大事なこともわかりました。今日は本当にありがとうございました。

 

◆僕は、部活や友達と遊んでいた時に「なんでこんなミスするんやろ」とか「僕がいるせいでみんなの足をひっぱっている」などの言葉で、自分で自分を苦しめていたけど、桑原先生の講演会で、脳がその言葉を聞いて働いているだけで、今日はこれをがんばろう、や、自分で自分をほめるなどをすれば、ミスすることも少なくなって学校や家でも楽しい生活を送れるのかなと思いました。

 

◆話を聞いて心に残ったことは、友達などに悪いことを言ったりすると、自分に返ってくるということです。他にも、ピンチをチャンスに変える言葉などが、心に残っています。すごいと思ったことは、人を褒めたり、自分が褒められたりすると、体が柔らかくなることです。言葉の意見は、人によってすごく違うんだなと思ったし、自分が想像していることを言葉で表現するのは難しいのだと知りました。今日の講演会はとてもわかりやすかったです。マジックの動画を見たときは、こんなトリックだったんだ、と、すごいなぁと思いました。ほめたり、ほめられた人は、体がやわらかくなっていて、とてもびっくりしました。私も、自分はだめだと思わずにしたいです。ラインの話は、私も友達に返事をする事が遅れたりすることがあるので、遅れないようにしたいです。友達におこっているのかなと思われないように、絵文字などをつけたりしたいです。

 

色々な人と話して、その言葉がちゃんと伝わってるかは、わからないということが分かったので、これからは人に何かを伝えるときは、詳しく自分がどう思っているかを言いたいなと思いました。また、私は、まだ携帯やスマホを持っていなくて、ラインとかもしたことがないけど、いつか買ってもらってラインなどをするときは、ちゃんと気を付けながら文章を打とうと思いました。

 

◆桑原先生の話を聞いて、あまり知らなかった脳の話を聞いて、驚いたりするところなどがたくさんりました。言葉との関係もたくさんわかってよかったです。他にも、人とのコミュニケーションの事もたくさん教えてくださって、知らなかったところもたくさんありました。これから、桑原先生に教えていただいたことを活かして、友達とも仲良くしていこうと思いました。話の中に、初めて耳にした言葉もありました。ネガティブやポジティブという二つの言葉は、ネガティブというのは、ダメというわけではないこと、それは、私も同じことを思いました。他にも、桑原先生と同じ意見のところもたくさんありました。脳のことや人とのコミュニケーションの事などが分かってよかったし、初めて知ったこともあってうれしかったです。

 

◆人を見た目や第一印象だけで決めてはいけないということと、自分の言葉を少し変えれば、自分や相手にとっていいことがたくさんあることが分かりました。私は、脳の主語が「私」しかないことを知らなかったので、今日初めて聞いてビックリしました。これからは、相手に発言するときも、いいことを言うように意識したいです。メールやラインのトラブルはよく聞くけど、相手の「悪いところ」しか見えていないというのは知らなかったので、スマホを買ってもらって、ラインをはじめたりしたら、言葉の使い方に気を付けたいと思いました。

 

◆私はあらためて脳の大切さ、ありがたさを知りました。少しでも脳に異常があれば、言葉がしゃべれなかったり、いろいろな病気にかかったりします。私が一番悲しいと思う病気はがんです。とてもこわく、死に至るといわれているほどです。それを考えると私たちの脳は、何の異常もなく、とてもいい脳だと思います。携帯や言葉の件では、同じ言葉でも、一人一人の思っている言葉の意味が違っていることがわかりました。例えば、いそぐ。友達が「いそいでいくわ」と言ったとき、私なら、「わざわざ走ってきてくれるんだ」とうれしく思います。でもその子の急ぐは、早歩きのことだったということです。その人その人によって、言葉への思いや、言葉の意味が違っていたことが、改めてわかりました。なので、友達が「急いでいく」などと言って早歩きで来た時でも、怒らずにちゃんとその人の思いや、言葉の意味などを受け止めてあげようと思いました。改めて、言葉についての意味や思いなどをくわしく知ることが出来て良かったと思います。

 

◆マジックの映像を見て、人間の脳は不思議だなと思いました。先生たちが絵をかくゲームでは、三人の先生全員が手本と違う絵をかいていたので、言葉ってつたわりにくいものなんだなと思いました。これから私もネガティブな考え方をするのはやめようと思いました。実際にあったことでは、私もB子ちゃんと一緒で、いつも一緒にいるのが友達と思っていましたが、みんな考え方が違うということを聞いたので、他人の考えも尊重したいです。講演会で特に印象に残ったことは、「失敗しないようにしよう」と思っていると、自分が失敗している様子を思ってしまうということです。逆に、「~を成功させよう」と思うと、よくできるとおっしゃっていました。それを聞いて、これからはポジティブに考えようと思いました。また、脳の中の主語は私しかないということも気になりました。誰かに悪口を言ったつもりでも、自分が言われているように思ってしまうということです。それで、悪口を言うことも聞くこともだめだともう一度思いました。

 

◆今日の講演会を終えて感じたことや心に残ったことは、脳はすごい働きをしているんだなということが、改めてわかりました。理由は、一番目のマジックで、あんなに動物のきぐるみが通っていると思わなかったし、脳が色々な私たちがしゃべっている言葉を感じ取っていることもわかったし、自分が思っていることと相手の思っていることがそれぞれで違うということがわかりました。今日学んだことをいかしていきたいです。相手を褒めているのに脳は自分が褒められていると勘違いするのが、すごいとおもいました。自分でも、相手でもほめられたら体が柔らかくなるのは知らなかったです。マジックも自分が集中してみていない所にトリックがあることがわかりました。人間の脳は不思議だなと思いました。コミュニケーションの授業の方も桑原先生が描いてほしかった絵と、ほかの先生が描いた絵が全然違っていたので、言葉ではつたわりにくいことがわかりました。今回の授業はおもしろくてためになる授業で楽しかったです。

 

一言で嫌な思いをする人もいることや捉え方が違から、コミュニケーションの取り方が難しいので、メール・ラインなどを今していなくても、いつかするときが来ると思うので、一言一言を大切にし、相手を傷つけないように心掛けたいです。自分もたまに傷つくことがあるので、自分が嫌なことは人にはしないようにして、より楽しい人付き合いをしていきたいです。

 

僕も、いつも部活の試合前に「失敗しないようにしよう」とか思ったりすることがあるので、今日の講演会の話を聞いて、「~ができるようにしよう」と思うように心がけたいと思います。あと、同じことをそれぞれが聞いているのに、みんな考えていることが違うという実験を見て、人それぞれ考えることは違うから、そのひとつひとつの意見を尊重したいと思いました。
マジックの動画を見て、僕は三匹の着ぐるみが後ろを通ったことも、ストローを出す間にカップを下におろしてすりかえていたことも気付かなかったので、一つのことに集中すると他が見えていないということを実感しました。

 

「失敗しないように」や「怪我しないように」など、話を聞いてこんな目標をたててはいけないなぁと思いました。例えばポスターを作るときは「廊下を走らない」「友達を傷つけないようにしよう」ではなく、「廊下は歩こう」「友達に優しくしよう」にしたらいいと思いました。もう一つ、一つの物に集中していると他のものが見えなくなるということが分かりました。なので、これを見てください、聴いてくださいと言われたときは、大きなものを見たり、メロディーだけを聴くのではなく、他はどんなものがあるかなぁ、他にどんな音がするかなぁなど考えていきたいと思いました。

 

◆今日の講演会で心に残ったことが二つあります。ひとつは、「実験2」です。人を褒めたり、褒められたりするだけで、体が柔らかくなることを知れたので、心に残っています。二つ目は、「実験1」です。先生の言うとおりに描いても三人ばらばらになっていたので、少しびっくりしました。口だけでは伝わらないこともあると改めて知ることが出来ました。あと、「マジック」です。画面にはしっかり映っていても、人間は一点しか見ることができないことを初めて知れたので、一点の方向から人をみるのではなく、いいところをがんばって探して、友達のいい所をたくさん見つけたいと思いました。

 

◆桑原先生の話を聞いて、人間の仕組みや、脳がいつもどのような働きをしているのかを知ることができました。今まで自分が疑問に思っていたこともわかったのでスッキリしました。
人間って不思議だなと思いました。

 

◆私は、言葉には自分に対しての影響があることは知っていましたが、話を聞いて、思ったよりずっと言葉には影響力があって、脳だけでなく、体もそれに反応してしまうということを今日初めて知りました。さらに脳は、一つのことに注意すると、そのまわりのことに気付かなくなり、あるのに「ない」と思い込んでしまうことは、注意していたことより大切なことがあっても気付かないこともあると思い、少しこわいなと思いました。

 

◆人間の脳はすごいんだなと思いました。ケータイのメールやラインでは、すぐに返事を返さないと、人は無視されたとか思ったりしてしまうんだなと思いました。マジックでは、ストローを出すときにコップをすり替えていたり、後ろに着ぐるみを着た人が通っていたことも全然わかりませんでした。桑原先生が言ったことを絵に描いた時も、自分が言ったことも人には違うように感じることもあると思い、脳は人によって全然違うんだなと思いました。

 

◆今日桑原先生の話を聞いて、私は自分が思っていることと、人が思っていることは全然違うんだなぁと思いました。人に向けて言った言葉なのに、脳は自分に言ったと勘違いすることに驚きました。私は時々、お姉ちゃんや妹に悪口を言ってしまいます。でもそれは、自分に言っていることなんだなぁと思いました。だから私は、お姉ちゃん、妹、友達にはなるべく悪口を言わず、その人のいい所を褒めてあげたいです。私が特に大切にしようと思ったことは、友達との関係です。人の意見に合わせず、自分が思っていることをはっきり言って、でも傷つけないようにしたいと思いました。

 

◆今日の、脳と言葉の関係で、言葉で発したことは脳によって、本当にそうなってしまうということが分かったので、これからは言葉に気を付けていきたいです。脳が人に言ったことでも、自分に言われたと勘違いすると聞き、脳もあほなのかなぁーと思いました。脳が働いてくれる言葉や、働いてくれない言葉があることを知り、これからは脳が働いてくれるような言葉を選ぼうと思いました。ちいさなことで怒る友達は、自分のことをそれほど友達だと思っていないということを聞いて、それもそうだなと思いました。僕は少し悩みがあるときもあります。試合前とかには「失敗せんようにしよ」と考えることがあります。それを改善するためのことを、教えてくれて、とてもためになりました。相手に言ったことは、自分に言っているのと同じだと知ってビックリしました。僕はいやなことがあったり、イライラしていたりすると、いつもやったらその一言で怒ることがないことに対してもその一言で怒ってしまって、友達に悪口を言ってしまうことがあります。その悪口は、脳が自分に言っていると思ってしまうと知って、相手も自分もスッキリしないので、自分から言わないようにしたいです僕が心に響いた言葉は、プラス思考ばかりじゃダメと言う言葉です。その理由は、あんまりマイナス思考になったことがないからです。ラインなども、今はやっていないけど、もう少しでやると思うので、あまり使わずに10分でもいいので、本当に会いたいと思います。この話を聞けて本当にうれしかったです。

 

◆今日の講演会でなるほどと思いました。僕も去年いやなことがあっていろんなところが痛くなった時がありました。僕の中ではすごく嫌な人と思っているけど、その子の友達だとふつうと思っているのかもしれません。だから、お母さんに相談したら、今日の桑原先生と同じことを言っていました。「絶対に悪いとは思わんで」と。それを言われてから仲も普通になったのでよかったと思いました。そして今日の講演を聞いて、これからの悩みや人間関係を前よりも大切にしようと思いました。

 

◆脳は自分のことを、脳なりに理解していると、自分も嫌になったりしてしまうから、もしもメールでのやりとりで、相手はそんな気じゃないのに自分は違う意味にとってしまったり、誤解が生まれたりするんだなと思いました。そんなことがあるなら、受け取り方を変えるとか、友達が自分といてくれないと思ったら、友達に言ったりして理解することが必要なんだなと思いました。これからもしもそんなことがあったら今日のことを活かしたいです。人にかける言葉によって、自分が思っている意味と、相手が思っている意味とは全く違う意味に感じられるということが一番気になりました。それは、自分の思っていることと、相手の思っていることが違うことが原因で、トラブルが発生したり、相手を傷つけてしまったりすることがあるからです。僕は実際にラインを利用したことがないけれど、もし自分だったらどうするか、とか、自分にされたらどうするかなどを考えていきたいと思います。そして、自分の身の回りで、このようなことが起きていないか、よく見て、もし困っていたりしたら自分から声をかけていきたいと思います。

 

◆桑原先生のお話はとてもわかりやすくてとてもいい内容だったと思います。スマートフォンでのトラブルが増えているから、しっかりと気を付けていきたいと思いました。また、中学生の気持ちのことなども教えていただき、とてもわかりやすいお話でした。さらに話を聞いて人によって伝わり方や感じ方が違うということに改めて気付けました。先生の話はとても分かりやすかったです。今日の話で、一度も経験したことはないけれど、ラインのトラブルは何度か先生からも聞いていて、今回のことでいろいろなことが分かりました。

 

◆桑原先生の、出来事やちょっとしたゲームをやってくれたため、終わりの方ではわかってきました。自分も言葉などには気を付けようと思いました。特にはじめのトリックで、実際に僕も体験できて先生が言ったように、人間は一つの事にしか集中できないというのが体験できたので、まわりを見て自分から行動できるようにしていきたいです。

 

◆今日の話を聞いて僕はすごく勉強になったと思います。たとえば、脳の働きについてマジックを見て、言われる前は全然わからなかったけど、言われたら意識して言われる前のことが分かるようになったりと、言われる前にそのようなことをしないといけないと思いました。他にも、友達だったのに急に一人で帰ったりして、そうされた人は、友達って言ったのに裏切ったのかなとか思うけど、友達って言った人はその子に悪気はないのにやってしまうということも勉強になりました。僕はスマホを持っていないので、冗談で言っても相手の心も傷つくということもわかりました。感じたことは、言葉はとても自分より強いもので、使い方をまちがえたらものすごいことになるということです。自分より大きくて強いものを使うことは、とても困難なことです。今日、言葉がそういったものだとわかったため、雑に扱ったりすることはできません。なので、自分よりすごいものは丁寧に扱う、それはみんなが分かっていること。だからその感覚をともに持つことが大切。持つことが出来たなら、きっと学校では何とかやっていける。そうこの演説で感じました。
ありがとうございました。マジックすごかったです。

 

◆人に悪口を言うと、その時は少しいい気持になりますが、脳には主語が「私」しかないので、自分に向かって悪口を言っているということになると教えていただきました。なので、これからは「人に悪口を言う=自分に悪口を言う」になるので、言わないようにします。逆に考えると、「人を褒める=自分を褒める」になるので、きっと調子も上がります。また、「メールなどの言葉で友達じゃなくなる友達は、本当の友達なのでしょうか」という言葉は少しこわかったです。僕が友達だと思っている人は本当に友達なのか迷ってしまいます。

 

◆ 今回この話を聞いて、人が思っていることと、自分が思っていることは違うことで、自分の感じ方が変わることを改めて感じました。メールやラインで自分は優しく送ったのに、相手はひどい思いをしてしまうと友情にもひびが入ると思うので、メールやラインを使わずに、なるべく二人だけで話すとか、面と向かって話すということを心懸けたいと思います。最初私は何を話しているかはあまりわからなかったけど、今よく考えてみると自分にもそういうことがあるかもしれないので、この講演会をしてくれてうれしかったです。先生の話をなるべく忘れないようにしていきたいです。

 

◆今日桑原先生の話を聞いて、人はこんなにも進化しているのに、2つや3つのことを同時に見ることや聞くことはできないと学びました。今日の例でいうと、マジックでみんな、ストローを出すところしか見ていませんでした。と言うことは、人間はすごく単純な生き物で、言われたことしか目を向けないんだなーと思いました。あと、最後のラインの話で、確かに、実際会って「チビ!」と言われるより、ラインで「チビ!」と言われた方が、「意味わからんわ~」となります。文字は怖いんだなと思いました。人は単純な生き物で、マイナス思考に考えすぎるところがあると学びました。先生の話を聞いてみて、言葉によって体の柔らかさや、自分の心の中が暗くも明るくもなるということを知った時は驚きました。体の柔らかさなんて、自分がもともと体がかたいから、とかで決まるものだと思っていたけれど、そうではないということにすごく興味を持ちました。これから、友達に向ける言葉や家族に向ける言葉がそのまま自分に返ってくるといっことを心において、人と接していきたいと思います。そして自分に関しても暗いことばかりを言うのではなく、明るく物事を考えていきたいと思います。

 

私は、桑原先生の話を聞いて、考え方を変えようと思いました。確かに「今日もいいことないやろなぁ~」「しんどいなぁ~」と思って学校へ行く方と「今日は何があるんやろ~!」「友達としゃべりたいなぁ!」と思って学校へ行く方とではその1日の見え方が全然違うと思いました。私は学校が好きなので、「毎日楽しみ」という気持ちで過ごしていますが、テストの日など嫌な日は「あぁ~テストや」と楽しくない気持ちです。今思えば、自分の思いで変わってしまうんだなという気がしました。なんでも自分へのチャレンジだと思ってポジティブにいきたいです!あと、みんなに合わせるのもとても大事です。でも自分の意志もしっかりもって接していき、楽しい学校にしたいです。

 

◆私は大体ネガティブな方向に物事をとらえてしまいます。なので、今日桑原先生の言っていた、ネガティブにとらえることを一度ポジティブな方向に物事が捉えられるようにしたいと思いました。先生方のやって下さった、褒められると体がリラックスをして柔らかくなるのは知っていたけど、ほめると体が柔らかくなることは知らなかったのでびっくりしました。もう一つの先生方がやっていた言葉だけで受け止め方がみんな違うので、わたしも相手の受け取り方を考えてから発言しようとあらためて感じました。

 

◆今日の講演会では、とてもよい話が聞けたのでうれしかったです。いろいろな対策法などあって、すごく勉強になりました。自分が思っていることと、相手が思っていることの考え方が違ったり、脳は、相手に言ったつもりでも自分の事としてとらえるということにびっくりしました。脳の中で言ったことが想像されたり、「いけない」ということには想像したことに「×」がついて脳が認識したりするということについてもとてもびっくりしました。今日は本当にいい講演会でした。今日のことを活かして今後につなげていきたいです。

 

◆「マジック」の時に後ろを通る着ぐるみに一つも気が付かなくて、一つのことに集中すると周りに気が付かないというのは本当でした。先生が五感でコミュニケーションをとると言っていた意味がわかりました。
今日の講演会はたとえがあってわかりやすく、共感できるところがたくさんありました。コミュニケーションをうまく取るのは難しいと思いました。私は気持ちの変化の差が激しいです。自分が傷つきたくないから、自分のどこかを捨て、強く生きるために頑張りました。私は強くなきゃ生き残れないと思っていましたがそんな必要はなかったのです。桑原先生が来てくれたおかげで、少しだけ自分のどこかが変わったような感じです。今日の話を自分なりにアレンジして生活していきたいです。

 

◆この講演会には自分の支えになる言葉や胸に刺さる言葉がたくさんありました。今僕はいろんなことで悩んでいます。こんな自分を嫌だと思うことはたくさんあります。でもこの機会を通して短所だけをみつめず、長所もたくさん見つけていこうという、前向きな気持ちになりました。もちろん、自分のことだけでなく友達のいいところも見つけていきたいと思います。本当に先生の話を聞いただけで、生まれかわれそうな気がします。ありがとうございました。

 

◆僕はこの講演会でいろいろなことを学びました。この講演会で印象に残ったことは、他人には言葉一つではわかってもらえないということです。最初先生が前で絵を描いたとき、詳しい説明をしなかったから、みんなバラバラの絵になっていました。僕は「言葉一つだったらこんなに違うものなんだ」と思いました。だから、僕はこれから、友達や家族に誤解されないように話したり、コミュニケーションをとってケンカなど起こさずに、中学校生活を楽しく過ごしていきたいと思いました。
◆今回のお話はこの今の生活でとても役立つようなものでした。マジックの動画から人間の脳にある盲点を僕達に提示し、そして人間同士の日常生活などから成る人の悩み、すなわち思いこみからなる人間関係の崩壊等を簡単に解決し、実際の例などを挙げて同じ悩みを持つ者(僕ではない)の拡大を防ぎ、僕達に教訓などを与え、僕達が楽しく心残りないように過ごせるように・・・

 

自分はとてもネガティブなので、ほんのちょっとだけど、はげみになったと思います。あのマジックは、たんなるミスディクションです。広範囲に注意を向ける人には有効ではありません。あの絵をかくときのやつは、またやってみたいです。今日は講演会をひらいてくれてありがとうございました。また聞いてみたいです。

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